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追い出し寄席 ~INO ONO THE FINAL~

2000年3月20日にヴァーシティホールで開催された恒例の追い出し寄席は、「INO ONO THE FINAL」のタイトルでプロレス興行を模して開催されました。
大量の卒業予定者を擁していた東京大学落語研究会ですが、留年や院への進学を選ぶ部員がほとんどで、結局追い出されるのが井上正浩、小野恵介の2名のみでした。とはいえ、落研への貢献度は計り知れない二人を追い出すのですから、この興行は大成功をおさめたい!と誰もが思ってたのに…。
そこはダメ人間揃いの東大落研。お客さんを動員する努力を放棄してしまい、完全なシークレットライブとなってしまいました。結局来てくれたお客さんは8人。ただし、そのうちの1人ははるばる青森からやってきてくれた常連さんでした。
ライブは対戦形式で行われたのですが、実は対戦形式にしようということ以外はなにも決めていないというのが本当のところ。松岡の適当な司会ではじまったはいいものの、アタック音につかうCDさえ用意していないという有様。お客さんの挙手で勝敗を決めるシステムで盛り上げようとするも、ライブはだらだらと進行し、さすがにお客が8人ではさすがのサノーも空回り。
わざわざ来ていただいたお客さんに対するすまないという気持ちを胸に、明日の成長の糧としていこうと誓う東大落研でした。

イノ・オノ・ザ・ファイナル対戦結果

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第1試合:TRKジュニアヘビー級選手権試合 お笑い1本勝負
ハッスルマッスルVSイエダニ
増田と小林のコンビ「ハッスルマッスル」はドライブネタをマイナーチェンジ。青柳と橘谷のコンビ「イエダニ」は新ネタ。イエダニのスタイルがやや確立してきた感じ。お客さんも将来性に期待して、イエダニが勝利。

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第2試合:お笑い1本勝負
ガイショーセントーンVSみのもん
瀬戸が行方不明のため、急遽小林がガイショーセントーンに参加。急造コンビではさすがに無理があった。みのもんは八代の独特の味を南がかなり引き出せるようになってきており、もっと客がいればうけたのにと悔やまれるほどの成長をみせる。みのもん明日につながる勝利。

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第3試合:集団コント1本勝負
正規軍(一年生チーム)VSチーム本郷
両チームとも内輪うけに走り過ぎたため、かなり厳しいことに。やはり楽をするのはいけないということで、ドロー。

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第4試合:お笑い1本勝負
ピンフVSクッキーモンスター
平岡・能勢のコンビ「ピンフ」と久木野・森本のコンビ「クッキーモンスター」の戦い。どちらも新ネタで勝負。 ドロー。

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第5試合:お笑い一本勝負(TRKヘビー級チャンピオンは空位にしておくということに)
ロッチVSカジュアルピンク
内山は学部の人間関係が充実しているからということで退部らしい。残された橋本は百田とコンビ結成。百田のキャラクターだよりに過ぎる感があったものの、お客さんがもっといればけっこううけていたはず。松岡はまだネタが出来ていないのに舞台に立ち、出来かけのネタを適当にまとめてお茶を濁すという、最悪の手段をとる。もちろんカジュアルピンクの勝利。

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第6試合:エキシビジョンマッチ
デルモンテVSマクドナル
かなりやばい雰囲気のまま最終試合に。デルモンテは高橋がスノボーに出かけたために、急遽青柳をつっこみに採用。いつもどおりの佐野パワーを爆発させたのだが、寒い空気をうちやぶることは出来ず。往年の名コンビ、マクドナル復活の予定だったものの、去年卒業した吉元が乗り気でなかったため、卒業生二人がコンビ結成!井上と小野が組むのは初めて。さすがは最上級生だけあって、寒い雰囲気をもふきとばす小野キャラが炸裂。有終の美を飾った。

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