« 平成十四年ハツワライライブ | トップページ | ギャグ大学偏差値2002 »

セルフ日記2002年2月

1日(金)恥ずかし乙女。
早いものでもう2月です。2月というのは1年の中でも微妙な時期ですね。「今年もよろしく」なんて言葉も2月になると急に聞かなくなります。1月に決意した「今年の抱負」もこのくらいの時期で挫折する(忘れる?)のが普通でしょう。いわゆる「5月病」理論で考えてみれば、最初や最後よりも「はじまってちょっと」のこの時期が実は一番注意が必要なのかもしれません。箱根駅伝よろしく2番目は実は重要なポジションなのです。というわけでこの日記も、気を抜かずに頑張っていこうと思います。
さて、今日も今日とて図書館で勉強です。夕方まで勉強して、5限は補講に出て、その後は部室に向かいました。今日は本当は部会は出ないつもりだったのですが、ギャグ大学の会議があるということなので、会議には出席して夕食は遠慮して帰宅しよう、くらいの気持ちでした。しかし、そんな予定は後々あっさりと覆されました。
思えば、今日は最初から何かが変でした。試験前だってのに、みんなが昨日発売の「バーチャファイター4」で盛り上がっているのはむしろ正常です。異常なのは、たいしてフリも効いてないのに無理に僕やタムタムをいじってくる佐野さんであり、ファミコン時代のコントローラーはAだけ連打して使えなくなるという、あまりにもベタすぎるあるあるネタにしっかり反応する佐野さんであり、腕相撲が異常に弱い堀江さんです。
そんな空気である上に、途中からなっさんも合流したとなれば、試験前だというのに、ちとせ会館周辺で飲み屋を探す姿も異常では見えなくなります。ある人(佐野さん)は遅めのプチ新年会だと言い(遅すぎでは?)、ある人(佐野さん)はプチ節分会だと言い(ちょい早いのでは?しかも豆はいずこに?)、いったい何の会だか分からぬまま、結局全然「プチ」ではない本格的な飲み放題の飲み会をやることに。
飲み会が苦手な僕ですが、今日は珍しくいろいろと語ってしまいました。別にアルコールが入っていたから話したというわけではないのですが。今思うと恥ずかしい事も多く言ってしまい、周囲には迷惑をかけたかも。でも、そんな事を言い合える仲間がいて、良かったなあと素直に思ってしまいました。うわ、恥ずかし!

2日(土)努力 前進 A BEAUTIFUL STAR
木曜日に矢口のANNSで初オンエアされて以来、モーニング娘。の新曲「そうだ!We're ALIVE」を吟味する日々です。まだ世間的には広まっていないので、時が来たら感想など書きたいと思います。本当は今書いてもいいんですが、まだビジュアル面での吟味もしていないわけですし、ちょっと早いかなあ、と。まあ、オリンピックが始まれば嫌でも聞くことになるでしょうから、安心してください。一言で言えば「ポジティブ」&「パワー」。モー娘。がもっとも得意とするタイプの曲です。期待して損はないですよ。とりあえず、この曲が発売されるまでの約20日間は幸せに過ごせそうです。

3日(日)挫折したってE JUMP!
明日試験の「記号論理学」の勉強を始めようと思ったら、やっぱり全然わからなくて、結局あきらめちゃいました。よく考えたら、前期は優だったと言っても試験前日にパズル解きをマスターしただけだったし、後期は授業に出ていた目的は、教官の哲学的雑談を聞くためといっても過言ではなかったし。興味を持っていただけで実は全然身になっていなかったということは、ずいぶん前から気づいてました。しかし、論理学は非常に興味のある分野なので、機会をみつけてまた勉強しようと思います。
というわけで、ちょっと自信を失いかけてしまい、普通に集中力を欠く感じに。それで休憩しながら、過去の自分の日記など見ていたら(僕は結構前から個人的に日記を書いていました)、一年前の自分も似たような状況にちょくちょく陥っていたことに気づきました。結果が良かっただけに美化されがちな去年の自分も、実は普通に挫折したり自信失っていたりしたんだなあ、と。
「努力できない自分」「あきらめやすい自分」から目を背けるのではなく、その全てを受け止めるいうこと。それは大変な苦痛を伴う作業ですが、一番大切なことだと改めて実感しました。浪人時代もそうして始まったわけですし。そう考えると、自然と気持ちが軽くなっているのに気づきました。明日から試験期間です。

4日(月)恐山ル・ヴォワール
試験期間がはじまりました。今週は総合科目の試験なので、ぽちぽちしかありません。今日さっそく切ってしまったわけなので、なおさら。そんなわけで、先週以上に図書館の滞在時間が増えそうな感じです。また、単調な一週間のはじまりです。しかし、単調な日々は嫌いではないんですけど。単調なほうがちょっとした事が楽しく思えるようになるので。そう、行き帰りの電車でジャンプを読むことが至福に感じられるように。最近、「シャーマンキング」がかなり面白いので要チェックです。特に最後の「詩」が最高!

5日(火)ソシュール、チョムスキー、安倍なつみ
「言語理論史」の試験がありました。ものすごく人が少ない授業なので、感想なんか書いてるとすぐに正体がバレてしまいそうなのですが。なぜそんな授業を取っていたかというと、言語学はわりと好きだからです。興味を持ったのは、去年、代ゼミの現代文の授業で、笹井先生という人がソシュールの言語論の話をしてくれて、それを聞いてめちゃめちゃ感動したのがきっかけです。
今学期は3分の2くらいは出席していたのですが、授業はめちゃめちゃつまらなくて(自分のせいですが)、たいてい何をやったかわからぬままその日を終えていました。授業内容は、毎回、生徒が有名な言語学者の著書の一部を要約して発表する、という形式なんですが、それだけでも大変なのに、その読む文章が日本語じゃなかったりするんですよ。日本語で読んでいても「何故何がぐ」しなきゃとても読めたもんじゃないのに、それを英語で読めって…。チョムスキーの本の英訳を淡々と説明する東大生を見て、自分の学力の無さ(教養の無さ)を痛感いたしました。
で、授業で用意された教材だけじゃダメだって試験当日の今日になって気づいて、図書館で言語学の本をいろいろ読んだりしてました。だって、僕は、予備知識持ってるのはソシュールくらいだもの。チョムスキーの生成文法について、解答用紙を埋め尽くすほど語らないと単位来ないもの。というわけで、とある生成文法の解説本を読んでいたら、「著者はモーニング娘。の安倍なつみのファンである」なんて寒いことが書いてあって、よく見てみると、この本かなりの痛さであることが発覚。文章中にわかりにくい語句とかあったら、欄外で説明書いたりするじゃないですか。その欄外の説明が、ほとんどネタ帳状態というハジケっぷり。しかも説明に使うたとえも悪い意味で微妙なネタばかり。あるあるネタもほとんど空振り。これはすごい!などと結局その生成文法の本に釘付けになってしまい、気づいたら試験の時間に。こんなことなら、真面目にソシュールの「一般言語学」を読んでいればよかった。ソシュールは、あるあるネタなんて言わないもの。万が一言ったとしても、小林秀雄はそんなものまともに訳さないもの。
試験の結果は何とも言えず。選択だったので、結局、生成文法は選択しないで、比較言語学とソシュールを選んで、無難に書きまくりました。レポートも無難に仕上げました。もちろん、モー娘。ネタを欄外に書いたりなんてせずに。

6日(水)タンチョー(念能力を奪われ中)
本当に単調な日々です。以前、夏の試験期間のときが、浪人時代の直前期に近いなんて言ってましたが、今のほうがはるかに近いです。
では何を持って、近いと感じるのかというと、まあいろいろあるんですが、例えば、昼休みになって、図書館に荷物を置いたまま昼飯を食べにいくこと。この「荷物を置いたまま」ってのがポイントです。昼休憩が終わったら、またここに戻ってくる、みたいな「くり返し」の要素が見受けられるからです。昼飯を買いに行く場所も決まりがあって、コンビニ以外は考えられません。コンビニほど「毎日」が似合う場所はありません。もちろん、コンビニで買うものだって、お決まりです。(「かってに改蔵」風に)
1、おにぎり(マヨネーズ系統)
2、中華まん(「じゃがバタ」などの異色系統)
3、お茶(ペットボトル)
基本的にこの3つの組合せはずっと維持です。変えるのは中身だけです。つまり、おにぎりの具や中華まんの種類が変わるだけで、毎日このパターンは変わりません。お茶はペットボトルというのが一番のポイントです。そして絶対に、昼飯のときに全部飲み終えてはいけません。なぜなら、残しておくと勉強の途中で飲めるからです!お茶の効果は、喉の渇きを潤すだけでなくこんなにも絶大です!(「かってに改蔵」風に)
1、飲食厳禁なのに飲むスリル
2、ふたを堅く締めすぎて、なかなか飲めないじれったさ
3、中途半端な温度のすっきりしなさ
このように、お茶が不快感を与えることにより、相対的に勉強を不快でなくすという、逆説的な発想ゆえの効果が期待されるのです。もちろん、お茶を飲んで気分転換するという、単純明快な効果だってあります。しかし、気分転換には他の方法だってあります。その方法だって、もちろんちゃんと決まっています。(「かってに改蔵」風に)
1、とりあえず体の柔軟(しかし、2秒で終わる)
2、とりあえずパンなどの軽食を買う(しかし、1分で食べ終わる)
3、しょうがないから散歩する(しかし、離れすぎると戻ってくるのが面倒なのであまり遠くへは行かない)
これら全部を試しても、計10分ほどにしかならないでしょう。気分転換って実は難しいのです。だったら、しょうがないから、勉強するしかない。でもずっと何時間も勉強していると、こんな状態になることがあるので注意です。(「かってに改蔵」風に)
1、ひとり言を言う(「この公式わかんねえよ」とか)
2、キョロキョロしてたら、誰かと目が合う(きまずい)
3、最近聞く音楽が頭の中でリフレイン(そのうち口パクで歌いだす)
試験期間はまだまだ続きます。それに伴い、単調な生活もしばらく続きそうです。でも、本当に試験のラッシュが始まったら、そのときは試験の結果に一喜一憂で、精神的には単調でいられないかもしれませんが…。

7日(木)ピーチ!
「計算機プログラミング」の試験がありました。試験はなんだか微妙でした。過去問見て予想ついてたけど。しかし、フィボナッチ数列を解くことは授業で扱っていない気がするが…。計算量を計算することは、「計算機科学」ではないのか…。結局、ただひとつ言えることは、僕はプログラミングなんてまだ全然できない、ということです。
最初はけっこうやる気あったんですけどね。落研部員の名前を入れたら、その人の口癖が出てくるプログラムとか作ってた、普通に痛い時期もあったんですけどね。その勢いで情報棟に通いつめることになり、その手の雑誌を購読するようになり、ニヤニヤしながらパソコンに向かう日々、なんてことにはなりませんでした。僕はHTMLですら挫折した人間ですからね。人には向き不向きってものがあるかと。言い訳ですけど。でも、本当に苦労したんですよ、計プロには。正直、普通の勉強のほうが全然楽ですね。楽というより、勉強方法がわかっているというか。こうゆう技術系の勉強は、行き詰まったとき何をどうやっていいいかわからなくなります。受験に毒されているのでしょうか。
まあ、そんな感じで最初から最後まで微妙だった計プロですが、理系系列の単位がすごく少ない僕には(だって文系科目のほうが面白いし)、貴重な単位になってくれることを願うばかりです。なってくれなきゃピーチ!じゃなかったピーンチ!です。すいません、内容のない文章をずっと書いてきて、結局やりたかったのはこれだけです。ピーチ!

8日(金)病は気から!
例によって、試験勉強をしにのんびりと学校に向かったわけですが、ちゃんと睡眠を取ってるはずなのに、なんだか眠い。しかも頭もぼーっとする。これは、ただ単に気合が足りないだけの理由とは考えにくい。そうだ!風邪だ!風邪に違いない!そうと分かったら早急な対応が必要です。思うに、日本人は風邪をひいても頑張りすぎる人が多いですが(昨日の矢口真里のように)、やっぱり風邪だとわかったら、休息を取るのが一番です。熱など測らなくても、風邪っぽいと思えば、それが風邪なのです。風邪は気分に依るところが大きいのです。「病は気から」です!というわけで、結局7pHの稽古には参加できずに(すいませんでした)、さっそうと帰宅して、しばしの休息を取ったのでした。

9日(土)ほんとにピーンチ!
睡眠を十分に取ったので、体力は十分です。先週から今週にかけて、図書館に居すぎてちょっと飽きたため、今日から3日間は家で勉強することにしました。で、今頃になって事の深刻さに気づきました。勉強、間に合いません。やばいです。単調な日々を楽しんだりしてる場合じゃなかったです。かなりテンパってきてます。ともかく、済んでしまったことはしょうがないとして、また試験は始まっていないのですから、やれるだけのことはやろうと思います。

10日(日)留年体験談
ドイツ語の勉強をひたすらやってました。正直、精神的にまずい状態です。勉強の気分転換に「東大2002」を手にとり、留年体験談とかを真剣に読んでしまうほどです。でも、その内容のすごさに圧倒され、自分はなんて普通なんだろうと思ってしまいました。おかげで、ちょっと落ち着きを取り戻しました。

11日(月)きっつい
ドイツ語を暗記するのはなんでこんなに大変なんだろう。それにしても、4日間で8コマの試験ってちょっときつすぎ。受験の国公立後期と同じで、だんだん重要性の感覚が麻痺してきそうで恐いです。さて、明日はギャグ大学の予選があります。僕は残念ながら応援しに行くことはできませんが、良い結果が出る事を願っています。

12日(火)シンフリサバイバル
ついに必修の試験が始まりました。今日は過去最多の3科目ということで、かなりの疲労でした。ドイツ語二列。良くも悪くも勉強量がそのまま結果に出たって感じ。図形科学。例年より簡単な問題らしいけど、やっぱりできませんでした。電磁気学。これは、正直かなり気合を入れていた科目です。勉強時間も圧倒的に多かったし。しかし、気合が空回りしてしまい、最悪の結果に。問題は超易で、満点を取らないと優は来ないほどなのに、考えすぎや単純ミスで点をぼろぼろ落とすという大失態。くやしいというかなさけないというか。嫌な予感はちょっとしてたんですけどね。その嫌な予感がいけなかったのかなあ。「うまくいく」と思い込めばうまくいく、なんてのは迷信であるとしても、自分が幸福だと思い込むことによって、実際に幸福になるってことは少しはあるんでしょうね。そもそも、「幸福」という概念自体が絶対的なものであるとすれば、思い込みでどうにでもなるという極論にもなるわけですし。
まあ、そんなことはいいとして、何故僕が必修の試験にこんなに神経過敏になっているかというと、今回の試験の結果(出来具合)によっては自主留年を選択せざるを得ないことになるかもしれないからです。なぜそんなことになるのかというと、それはうちの大学の特殊なシステムのせいです。僕の夏学期の成績は、必修最悪、総合最高、という一番点数の上がりにくいパターンであるかつ、点数もかなり低いという状態です。そして、僕の進学志望先は、理学部物理学科(以下「理物」)はもう雲の上の存在として、妥協しても行きたいところは、工学部応用物理学科、理学部地球惑星物理学科、くらいで、正直これら以外のところに行くくらいだったら降年したほうがマシと思ってます。しかし!最近になって、降年したからといって解決にはならない、いうことに気づきました。
なぜなら、必修科目は単位を所得してしまった科目の点数はいくら留年しても、点数は変わらないからです。つまり、僕の夏学期の必修の散々たる結果は、何年降年しても永遠つきまとうものであり、結局、降年しても点数はあまり上がらないのです。つまり、逆に言えば、自主留年せずに2年に上がり、かつ必修の点数が低いとなると、その時点で進振りで逆転を狙うことは不可能になってしまうのです。
しかし、1年冬学期の成績が判明するのは2年の5月頃。つまり、成績を知ってしまったときには時すでに遅しなのです。正直、迷っています。自主留年して理物へ再チャレンジするか、物理工学や地惑で妥協するか。しかし、最悪のパターンは、のこのこと2年生になってから、理物への思いが強まり理物へ行くと決心してしまったときです。こうなってしまうと、もう手段はひとつしかありません。そう、退学してまた受験して受かって入学してくることです。
2年の夏に退学するとなると、その年の入試に受かっても歳的には3浪。また代ゼミにお世話になって、バイトの経験もあってか職員の顔も名前も丸分かり、なんてことに。無事合格すると、わずか半年ぶりとはいえ、大学の空気に新鮮さを感じたり。気分はすっかり、新入生気分。大学生といったらサークルだあ!などと意気込みサークルオリを巡ってみたり。すると気になるサークルがあったのでのぞいてみる。名前は「東京大学落語研究会」と言うらしい。落語しかやっていないと思いきや、聞くとお笑い全般の活動をしているらしい。興味を持ったので新勧ライブに行ってみると思いのほか面白かったので、調子の乗って新勧合宿にも行くことに。しかし、そこで即席コンビでネタをやるという試練が与えられることに。自分は、周囲から「もりたく」と呼ばれている、HPによると3年生の先輩と組むことに。即席とはいえいちおうコンビ名をを決めることになり、「テクニカル☆ルーティーン」と名づけることに。
…な~んてことにはなりたくないんですよ!ってなんでこんな「どらえもんの最終回」っぽい話を書いてしまったのでしょう。それはすべて進振りという制度がいけないんだああ!って東大を選んだ理由のひとつが、この進振りだったはずでは。まあ、つまり、必修の点数をいつでも抹消できればいんですよね。誰かそうゆう改革を行ってください。マジで。僕なんて迷ってるほうだからいいけど、たとえば薬学部行きたい人とかは、死活問題だと思います。退学までしなきゃなんないなんておかしいです。
まあ、普通の成績を取っていれば、こんな事を考える必要もないんですが。とりあえず、試験が終わったら、進学情報センターなどに行って少しは情報収集や相談などをしてこようと思います。正直、今まであんまり進路のこととか考えてなかったし。後で後悔してからでは遅いですからね。というわけで、余計な心配はしないで済むように、試験は頑張りたいと思います。

13日(水)まさかの敗退
ギャグ大学の予選で敗戦した、という話を風の噂で聞きました。最初聞いたときは信じられませんでした。いや、情報が佐野さんのメールだけであるから、というわけではありません。予選がどうゆう状況であったかはまったく知りませんが、ともかく今は出場した先輩達にお疲れ様でしたと言いたいです。試験のほうは、今日は構造化学と数学2。どっちも微妙でした。なんか、試験の話題もそろそろ飽きてきました。

14日(木)情報化社会を生きる!
必修試験3日目。今日はドイツ語と振動波動。ドイツ語は難しすぎて、勉強の成果をあまり発揮できず。振動波動は確実に優を狙える科目であったのに、ドイツ語の勉強に追われ、勉強が途中までしかできず、試験も勉強したところは出来たけどやってないところはできないという、なんとも不完全燃焼な結果に。まあ、準必修だから「自主留年問題」とは何の関係もないので、いいんですけど。
長く続いた試験も明日で終了です。今日は午前中の試験だけだったので、帰宅してから若干の仮眠を取りました。昨日の深夜から今日の早朝にかけては、かなり限界にきていたんで…。そして例年通り、バレンタインのことはまったく気にすることなく1日を終えることができました。もはや、不幸ネタ(彼女いないネタ)でひと笑い取る気もまったくありません。クリスマスの日に「明石家サンタ」を見ていない落研部員も僕くらいでしょう。去年は去年とて、2年連続で慶應理工受験日。当然、受験生の9割近くは男。その8割近くは英語が出来ない物理オタク(or数学オタク)。その7割は、普段は無口だけど、試験の直後だけはベラベラしゃべる人達です。今年は今年とて、理系の試験期間だったので大学構内は男だらけ。しかも、バレンタインの話題を口にする者など誰一人いません。理一生はいつだって現実的。みんな、チョコより点数が欲しいのです(仮にチョコが欲しくても、そしたら自分で買います)。もう、悟りの境地といっても良いでしょう。
バレンタインに限らず、マスコミの情報に惑わされず、「何が重要で、何が重要でないか」を自分の頭で考え決定していくこと、これが、情報化社会に生きる我々にとって、必要不可欠なスキルであると僕は感じます。そして、下駄箱の中身やロッカーの中身ではなく、明日の数学1の試験にドキドキしている理一生は、このスキルを十分に身につけている人間なのです。

15日(金)試験終了!(いろんな意味で)←お約束。
試験最終日です。今日は数学1。問題が難しくて苦戦しました。何はともあれ、これで長かった試験期間も終わりです。とはいえ、手ごたえが思わしくないため、全然気分が良くないのはいつものことです。しかも、試験直後が一番、勉強のモチベーションが上がる時だったりします。これは、「欲しいものはいつも手に入らない」理論と同じでしょう。(※「物が欲しい」という感情と「物がない」という状態は、常に同時にしか成立し得ないという、僕が考えている仮説です。)
試験が終わったあとは、しばしクラスの友達と長時間ダラダラと話したりして過ごした後、7pHの会議へと向いました。それにしても落研がずいぶん久しぶりに感じるなあ、と思っていたら、それもそのはず、今月の1日に抜き打ち飲み会があった以降は、基本的に落研部員とは会っていませんでした。たった2週間でも、けっこう長く感じるものですね。会議は比較的順調に進み、台本書きの担当を決めたりしました。
会議が終わったあとは、駒下で食事を取り、渋谷まで歩くという普通のルートを。渋谷でクラスの友達がやってる飲み会に合流しようと思ったのですが、なんとちょうど解散していまったという連絡が!ちなみに、その時の時刻は午後9時。これから盛り上がるときなのでは?と考える人はまだまだ理一のことを理解していません。理一生は、「楽しさ」を「金」と「時間」で偏微分して「0」になるような、金と時間の使い方をします。それを考慮すれば、2次会は敬遠して9時くらいで切り上げる行動(解)も説明がつくのです。このように、理一生はいつだって戦略家です。
しかし、そんな戦略家になりきれないで、試験終了日はやっぱりちょっと遊びたい、と思っている僕は、橋本さん、堀江さん、に着いていき、ツタヤを徘徊することに。そしたら、実はレンタル半額中だったことに気づいて普通にハッピーな気分に。試験終わって時間あるし、最近いろんな音楽&映画に手を出そうと思っていたし、試験中は全然使わなかったせいで金がかなりたまってるし、これはなんという好都合!ということで、いろいろ借りようと思ったんですが、ここでひとつ問題が!
半額にするには携帯などでオンラインクーポンを表示しなきゃなんですが、なぜか今日に限って携帯の電源が切れそうという事態。ここでも、最初のほうで書いた「欲しいものはいつも手ない入らない」理論が通用しています。なぜって、最近、携帯をほとんど使っていなかったので。どれくらいなのかというと、つい最近1月分の請求書が来たのですが、通話料が5円(!)、パケット通信料が179円。無料通話は1000円分なので、あと816円分も余っていました。それ程のレベルです。
結局、携帯の電源は家に着く直前までもっていたのですが、おそれをなしてツタヤでは何も借りませんでした。まあ、レンタル半額は日曜までなので、無理して今日借りる必要もなかったし、いいんですけどね。

16日(土)分析力をつける!
休みがはじまりました。今日は、木曜日に見れなかった「うたぱん(「ば」じゃなくて「ぱ」!)のビデオを見たりしていました。あの、モー娘。座談会企画は最高ですね。ひさびさの企画勝ちを見た気がします。あと、ミスチルのいじり方が完璧でした。ちょっと、感動すら覚えました。ドラムの鈴木君、面白すぎです。
あとは、外に出て適当にぶらぶらしたり。世の中の流れは、家で2CHを見るだけでは把握できませんからね。実際に空気を感じてみないと。で、最近、「XBOX」かなり盛り上がってきてますね。でも、同時に失敗しそうなオーラも漂ってます。結局、大衆が求めているものは何なのかっていうことですかね。HDD搭載とかネットワーク環境とか、そんなこと誰も知らないわけで。知る必要もないわけで。つい先日「マネーの虎」という番組(これ面白いです!オススメ!)で誰かが「物作りには2種類の姿勢がある。ひとつは大衆の求めるものを作ること。もう一つは自分の作りたいものを作ること。」なんて感じの事を言っていました。この前話した、「期待に応えること、裏切ること」の話と似たようなものですけど。話には続きがあって、「どちらの姿勢を選んでもいいが、中途半端が一番いけない」そうです。思えば、中途半端な道を選んで失敗していったものが、次々と頭に浮かびます。そして、XBOXにも似たような匂いを感じられずにはいられないのです。
まあ、そうゆうわけで(どうゆうわけ?)、いろんな物を見てまわって、世の中の流れをキャッチするのも楽しいものですよ、ってことです。結局は、「見える結果」から「見えない過程」をつかむということ、これに尽きると思います。わかりやすく言えば、実験値から法則を導き出す、みたいな。一言で言えば「分析力」って言うんでしょうか。数学の解析学に近いかな。まあ、世の中の流れは、水素原子のように完全に解析するのは無理ですが、予測しようと挑戦する態度は意味があると思うし、僕は、そうゆう事考えるのが好きだったりするのです。

17日(日)「作る側」にまわろう!
ホールメンテに行ってきました。ホール継続使用団体としては、まだまだ新入りの7pHですが、早く認知度が上がって欲しいと思います。メンテがはじまり、掃除などするのかと思いきや、代表者は集められて会議のようなものに参加することに。会議の内容はいいとして、雰囲気はいわゆる「学生自治」オーラが出まくりで、はたから見ているとかなり面白かったです。「ここ変」と同じで、議論って当人は気づいてないかもしれないけど、外から見てるとものすごい面白いんですよね。僕は当人にまわるのも嫌いじゃないですが。しかし、僕みたいな人間がサークルに2人以上いたらああなるのかと思うと、現部長はあんな感じで良かったなあと思ったり。これ以上書くとやばいような気もするので、やめますが、基本的にそんなに悪印象(?)は受けませんでした。説明も納得いくし、わかりやすいし、ホール委員会の人達(清水さん含め)は頑張ってるなあ、と素直に感心いたしました。
そんな感じで、会議のあとちょっと掃除に参加してホールメンテはすぐに終わりました。その後は立看を移動して、一緒に来てくれたえもっちと暇を持て余したりしてました。えもっちと分かれたあとは、なんとなく渋谷をうろつくことに。しかし、道行く道は、人!人!メロン記念日!って感じで落ち着く暇もありませんでした。昼間から渋谷で遊ぶなんていう行為に、かなりあこがれを持っていた僕ですが、結局、渋谷で行くところなんて、ブックファースト、ツタヤ、ハロショ、くらいしかありません。もう、遊びなんていいです。普通に、学校と家を往復する毎日のほうが気楽です。結局、今日はツタヤで、レンタル半額でビデオを借りまくったり、ゲームを買ったりして帰りました。ちなみに買ったゲームは迷った末に「新テーマパーク」です。最後まで迷ったのは、「シムシティ2000」「牧場物語」「みんなのGOLF2」「電車でGO!」あたりです。もちろん、全部、ザ・ベスト。せっかく金があるのに、6800円と言われると、かなりドキドキしてしまいます。今日はそんなドキドキを味わうような買い方ではなく、ただ単に気軽に買うつもりだったので、2800円くらいでちょうど良いのです。この2つの態度はずいぶん違います。
思うに、エンターテイメント系の消費には2パターンあるような気がします。ひとつめは、今日の僕のように「とりあえず休みにも入ったからゲームを1本くらい買おうかなあ」という態度であったり、「今日は勉強疲れたなあ。帰りの電車ヒマだし漫画1冊買っていこうかな」という態度であったり、「毎日毎日会社に通って、もう限界なんだよ!こんなルーティンワークな毎日は!例えるなら浪人生活のようにね。もうピクミンのCD聞かなきゃやってられんわ!しばくぞ!」という態度であったり様々です。一言で言うと「癒し」ってことになるんでしょうか。その時の気分に合わせて消費をするということです。
もうひとつは、これも具体例を挙げて説明したほうが良いでしょう。例えば「前から欲しかった本をついにGET!」という態度であったり、「好きなアーティストのチケットが取れた!」という態度であったり、「ミニモニ。のCDフラゲだぴょん!」という態度です。つまり、一言で言えば、積極的消費と言うんでしょうか。しかし「癒し」が必ずしも消極的ではないので、言葉が互いに背反になっていないで気持ち悪いですが。要は、以前説明した相手の戦略に踊らされている状態です。踊っているからこそ、消費を本気で楽しむことができるのです。上の「癒し」はまだ踊ってはいません。ちなみに、マニアが「限定」という言葉に踊らされ、狂ったように消費する行動は、もちろんこっちに含まれます。
このように、消費には2種類の段階があり、おそらく、多くの分野が前者であり、ごくごく一部の分野だけが後者になっているという人がほとんどでしょう。だいたい、ほとんどの消費が後者だったら、その人は心臓がいくつあっても足りないでしょう。「今日は白菜を買うぞ!やったー!」というノリで、今夜のおかずを買いに行く人がいないことからも、そのことは簡単に理解できます。
何が言いたいのかと言うと、両者のバランスが大事ということです。僕は今まで後者に偏りすぎていました。はっきりいって、こうと決めたものしか買いませんでした。もちろん、それでもいいのですが、それでは新しい世界がまったく開拓されません。ビデオを借りに行っても、お笑いコーナーとレジを往復するだけでは、スタッフが泣きます。幸い、今の日本は消費材料で溢れているのですから、もっと前者のような気楽な消費を楽しむのもアリかなと最近感じてきたのです。そして逆もまたしかり。気分でばかり消費している人は、たまには、1ヶ月前から買うと決めていたものを買うときの喜びも知って欲しいと思うのです。このように、2つの段階をうまく行き来して、「意外性」を楽しむことが消費のコツだと僕は思うのです。
逆に作る側から言えば、その両面での攻撃を常に意識しておく必要があります。わかりやすく言えば、大衆受けも考慮するし、マニア受けも考慮する、といった配慮です。そのどちらかに偏ったものはやがて衰退していきます。ってあれ?なんか昨日書いていたことと矛盾しているような…。いやいや、それはきっと気のせいでしょう。昨日はひとつの商品についての話で、今日は言わばツタヤのような総合的な消費の場について言っているのですから(ごまかし?)。
なんか最近こんな話が多いですね。いつも「作る側」の事を意識してしまうのは、僕の癖なんです。ゲームだって、そんなに買うほうじゃないけど、ゲーム雑誌のクリエイターのインタビューを読むのは大好きです。基本的に作るほうが好きなんですね。だから、今日も買ってきた「新テーマパーク」で遊園地作りにはげんでいました。途中までいい調子だったのですが、ジェットコースターのコースを調子に乗って長くしすぎたら、入口と出口が交差するようになってしまい失敗したので思わずリセット。いやはや、「作る側」はやっぱり難しいですね。

18日(月)『ライジングインパクト』
なぜか今週は毎日バイトだったりします。毎日といっても、90分間個別指導(カテキョーの出張版?)をやるだけなのですが。というわけで、昼頃起きては気ままに自由な時間を過ごし、夕方になるとスーツを着て代ゼミに向い、90分の親身の指導をおこなって帰ってくるという生活です。人気の出ない予備校講師の生活もこんなものなのかなあ、と思いつつやってます。
さて、月曜日と言えばジャンプです。今週の目玉は何といっても、ヒカルの碁キャラ読切シリーズ「塔矢アキラ」でしょう。あいかわらず、話の展開はゆるいのに、読んだ後の満足感は大きいのが、なんともヒカ碁らしいです。しかし、ヒカ碁が盛りあがっているのを横目に、今週も犠牲者が生まれました。新連載の開始にはつきものです。ちなみに今週は、大本命の「サクラテツ対話篇」をおさえ、あの「ライジングインパクト」(以下「ライパク」)が天に召されました。
「ライパク」と言えば、1度は打ち切りにあいながらも、ファンの復活を求める声によって、奇跡の復活を遂げた、ジャンプ史上まれにみる快挙を成し遂げた漫画として有名です。そのライパクが2度目の打ち切りにあってしまいました。しかし、ここ最近のライパクを振り返ってみれば、その前兆は明らかに現れていました。突如のストーリー重視路線、コマ割がドラマチックに、ここに来て急に新キャラ登場、これらの要素を見ても、打ち切りに会う可能性は誰もが否定できない状況でした。
思えば、ライジングインパクトという漫画を振り返ってみると、とにかく「キャラ」を重視した漫画であるという印象が強いです。そもそも、ジャンプという雑誌全体のコンセプトに「キャラ」を重視した傾向が強く現れていることは、多くの人が知る事実です。編集者の側としても、「キャラ」をしっかりと確立し、あとは設定を与えればキャラが勝手に動いていくような境地を各作家に求めている気がします。まあ、そんな境地に達しているのは、ここ数年では「こち亀」だけでしょうが。ちなみに、「ボーボボ」のように、キャラ設定を無視した漫画もありますが、これは例外です。
このようにジャンプ誌上において、キャラ設定はとても重要です。そして、先ほど言ったように、ライパクは「キャラ萌え」漫画として、一時期はカリスマ的な地位を持っていました。「キャラ萌え」漫画とは、読者が、そのキャラが出てきただけで、ストーリーも何も関係なく、満足してしまうような状態、を作りだせる漫画の事を言います。ライパク全盛期はそれはそれはすごかったです。覚えている範囲内でも、ガウェイン×霧亜、ランス×胡桃、東堂院×黒峰、王煉×プラタリッサ、リーベル×アリア、などなど…。そっち系の人々が何ヶ月も手を休めずに原稿に向かえそうな、高級素材の雨嵐でした。読者としても、もうゴルフなんてどうでもよくなっていた、言わばライパクの黄金時代です。
またライパクはコミックのおまけページが多いとこでも有名です。僕も何冊か買ってるので知っていますが、はっきりいって並の多さではありません。これを見ると、作者自身が一番キャラ達を気に入っているということが伺えます。でなきゃ、「ライパクキャラ達の身体測定データ集」なんか作りません。おまけラブコメ漫画を何ページも描きません。
要するに、日本一のライパクマニアは作者である鈴木央本人であったということです。作者自らが、自分の生み出したキャラに「萌え萌え」状態となり、その意欲が作品に反映され、再び「キャラ萌え」具合を増す。そのせいで、作者はますますキャラ萌えになって、また作品に反映…、という、例えるなら「拡大再生産」みたいな作業が繰り返されていたのです。その結果、ジャンプ誌上まれにみるキャラ萌え漫画が誕生したのです。そして、ファン達はもちろんそれに踊らされ、言ってみれば「マニアのマニアによるアニアのための漫画」が誕生したのです。
しかし、キャラ漫画としてカリスマ的存在であったライパクも、「グラール・キングダム」「ギフト」といったシリアスな展開がはじまってから、事態は急変します。そのような、普通に展開のあるスリリング漫画を、読者は期待していなかったのです。クエスターとガウェインが異母兄弟であったことなど知ったことではありません。そんな事より、ガウェインがぷにぷに言ってるだけで読者は満足なのです。どの漫画にも、その雑誌の中での役割というものがあります。それを誤ってしまうと、単独の作品として少々クオリティが高くても、集団の中でのクエオリティは減少してしまうのです。このような事はお笑いなどにも言えることであり、ラーメンズのようなコンビが、たいして笑えないネタをやっても、他との差別化ということで「ラーメンズ」的なネタをやる限りは、最低限のキロバトルは確保できるという事実を見ても明らかです。「他との差別化」は、よっぽどクヲリティが高い作品でない限りは、必ずつきまとう問題であると言えます。
アニメ化もゲーム化もしないまま、ジャンプ誌上を去っていった伝説のキャラ萌え漫画「ライジングインパクト」。この漫画がジャンプ誌上、いやジャンプ史上に残した形跡はとても大きいものです。打ち切りにあったあと、奇跡の復活を遂げ、伝説のキャラ漫画としての地位を確立したと思えば、2度目の打ち切り。文字通り「太陽の衝撃」を読者に与え続けてくれた漫画でした。

19日(火)チューズデイナイトはお願い!電波入って!
バイトは順調です。生徒もわりとできるので、実に気が楽です。教材に目を通す程度ですが、予習とかもやったりしています。そして、90分の授業(?)の中で伏線を貼ったりして(ここは後でまたやる、などと言う)、ちょっとした講師気分を味わったりしています。でも、とてもじゃないけど雑談なんかする気になりません。だって、僕は90分で3000円の給料ですが、生徒は7000円も払ってるんです。そんな状態で「あるあるネタ」なんて言えません。たとえ言えても、それに「7つっこみ」することなんてできません。たとえ言えても、それに動きをつけることなんて無理です。ちなみに、代ゼミの個別指導には、大学生講師、プロ講師、プロ講師(医学系)、の3種類があり、学年が上がるごとに値段が上がるシステムなんですが、一番高い、医学系の高3・卒生の1回の授業料は、なんと、90分で35000円(!)。10分雑談してしまったらそれが何円分になるのか、まったく恐ろしい世の中です。値段に合った笑いを生むのは、おそらく勉強を教える以上に大変でしょうね。「やべえ!今のネタは1000円相当だ!しまったああ!」などと思ってる講師も多数いるでしょうね。それにしても何で毎週火曜日は、TBSラジオは電波悪いんだよ!ザアザア言ってて、声が聞こえねえよ!雑音の向こうで「恋をしちゃいました」が聞こえてちょっと複雑な気分になったよ!そんな火曜日…。

20日(水)バイト三昧
総労働時間10時間半。さすがに疲れました。今日は、例の個別指導の仕事とは別に通常のチューターのバイトも入っていたので、そうなってしまいました。合計12時間代ゼミにいました。受験生のときでも、こんなに長くいたことはなかったかも…。

21日(木)250円
今日も今日とて昼過ぎに起きたので、昼飯を買いにコンビニに行きました。そこで、アイスも買おうと思ったんですが、バイト三昧で金もあるだろうし、いい加減「スーパーカップ」は卒業しようと思ったんですよ。でも、「ハーゲンダッツ」にはうかつに手が出せない。たかがアイスでも、ハーゲンダッツには「高級」という言葉がよく似合うのです。まあ、簡単に言えば「おそれおおい」ってことでしょうか。
思えば、完璧すぎる物には人は一歩退いてしまうのです。というより、距離感を保っていたいのです。誰だって、いつまでも「あこがれ」でいたい、そんな気持ちがあるのです。だから、片思いの相手とつきあうことになっても何故かとまどったり、第一志望の大学に受かっても大学に通うのがダルくなったり、安倍なつみよりも矢口真里のほうに惹かれてしまったりするのです。このように、完璧なものは必ずしも人が求めるものとは限らないのです。そう、言うなれば「求めつづける」ものなのです。決して、近づいてはいけないのです。「近づきたい」と思うこと自体、価値のあるものなのです。
だから、ハーゲンダッツをそう簡単に買うわけにはいきません。そこで、僕は150円くらいの微妙なアイスを探しました。そして、それらしきアイスを発見したのですが、何故かどこを見ても値段を書いてない。でも、その微妙なサイズ、微妙なネーミング、微妙なパフェっぷりを見れば、間違いなく150円、いやヘタすれば100円です。しかし、レジの合計金額を見て僕は愕然としました。何故、こんなに高いのか。レシートを見ると、そこには衝撃の事実が!なんと、アイスの値段は250円だったのです!そんなことだったらハーゲンダッツを買っておけば良かった!これで、うまくなかったら、今まで守り続けてきたハーゲンダッツの尊厳が失われる!責任は重大だ!…結果、味は100円アイスと変わらぬ味でした。そんな小春日和、はまだ早いか…。

22日(金)花粉症つらい!
7pHの会議に出た後、個別指導のバイトの最終日を終えて帰宅。この1週間、自由な時間は十分にあったのですが、なぜか疲れがたまっています。これも、すべて花粉症のせいなのですが。いや、ほんとツライです。まあ、とにかく、休養が必要!って気がします。試験終わったときは、一番の敵は「暇」だと思ってたんですよ。僕はある人をして「人から遊びに誘ってほしくないオーラが出ている」と言わしめるほどの人間なので、とにかく遊びに縁がない!となれば、ひとり企画をいろいろと考えて実行していくしかない!と思い、いろいろと考えるのですが、結局考えることそれ自体が面白いことに気づき、まったく実行に移さないという、いつもの調子。
しかし、いざ試験終わってみると、勉強とかバイトとかサークルとかがなくても、暇なんてことはまったくないことがわかりました。まず、見たいTV番組を録画してそれを消化する(見る)だけでかなりの時間を消費します。僕は時間短縮のために、TVはほとんど録画して見るようにしています。だって、よっぽど好きな番組でなければ全部見たいってわけじゃないじゃないですか。特に歌番組なんかは、好きなアーティストが出てる時だけ見れればいいわけで。この方法を使うと、「MUSIX!」は15分番組になります。次に、雑誌のチェックです。本屋に行き、手当たり次第にチェックしていきます。これも、基本的に自分の興味のある部分だけが見れればいいので、めったな事がない限り買う必要はありません。この方法を使うと、「ザ・テレビジョン」は2ページになります。次に、ラジオです。ラジオは聞きながら他の事ができるので、録音する必要はありません。つまり、オールナイトニッポンは2時間のままです。こうして、1週間が怒涛のように過ぎ去っていきます。正直、1番いけない人生だと思います。でも、「自分から動かなきゃ何もはじまらないよ」みたいなキレイ事は、本当に動いている人間だけが言うべき台詞なんです。僕は、その日その日を気分だけで生きることで満足してしまう人間です。つまり、休養が必要!ってことです。なぜかというと、花粉症のせいで体がダルいからです。外に出たくないんです。

23日(土)ちゃんこ甲子園、チョップ寄席
今日はお笑いライブ漬けです。といっても2本見ただけですが…。ひとつ目は「ちゃんこ甲子園」。知る人ぞ知るお笑いサークルです。僕は知り合いが在籍しているというのもあって、前々から知っていたのですが、部員でも知らない人は多かったようです。まあ、東大に登録しているとはいっても、活動場所は専ら学外ですからね。ふたつ目は「チョップ寄席」。中野ZEROで行われるお笑いライブです。ソロモンテこと佐野さんが常連で出演しているライブです。僕は土曜がバイトということもあって今まで見に行ったことがなかったので楽しみでした。説明はこんな感じ。
ということで、2本立という強行スケジュールにも関わらず、タムタム、もりたくが参加してくれました。まずは、ちゃんこ甲子園。前回同様、ちゃんと劇場を借りてやっている所がすごいと思いました。内容もあいかわらずシュールで楽しめました。また、落研部員、7pH団員として軽く外交もやっておきました。
ちゃんこ甲子園が終わると、中野に移動して、ケンタッキーでチキンを堪能したりしながら若干のヒマを持て余していました。その後、中野駅でえもっちと合流した後、中野ZEROへと向いました。しかし、僕はてっきり「6時半開場、7時開演」だと思っていたのですが、なぜか「7時20分開場、7時半開演」と言われ困惑。客入れの時間が10分って…。客入れに流す映像が10分しかないのかなあ、などと裏事情を詮索してしまいました。気を取り直して楽屋を突撃すると、佐野さん登場!紹介コメントを悩んでいる最中に尋ねてしまいすいませんでした。今日は最後のチョップ寄席ということで、佐野さんは突然なぞなぞを出題してくる程の緊張っぷりでした。
その後、渡辺さんも合流し、チョップ寄席スタート!最初のほうはゼロワンに似た感じでしたが、ピン芸人が出始めてからの勢いがすごかった!もちろん、コンビで面白い人も多かったけど、ピン芸人の皆さんキャラの強さには感服したしました。中途半端に映像使ってるあたりも、狙ってる感が出てない域で良かったです。そして、佐野さんのチョップ寄席最後の雄姿も見事でした。佐野さん、本当にお疲れさまでした。
…と、ここでうまく終わればいいのですが、今日の日記はまだしばらく続くのです。チョップ寄席が終わった後、普通に夕食を食べにいったのですが、その場所が何故ロイヤルホストになってしまったかと思い返せば、佐野さんが「あっちが明るい!」「こっちだ!こっちだ!」などとはしゃぎながら(ときどき小走りで)、僕達を誘導していったのが原因であることは明らかでした。「もやしそば」と選択する以前の問題です。
24時間営業の店に10時頃入る時点で、注意が必要です。案の定、終電逃しました。いや、ほんとに。誰かさん(佐野さん)は僕のせいだと言っていましたが、おそらくその通りです。まあ、いいじゃないですか。キャラメルアイス食べられたし。なんか、特定の人しか分からない日記になってきましたね。だって、いちいち説明するの面倒なんですよ。面倒というより、自分でもよく分からないんですよ。いったいどうゆういきさつで、小学校時代から振り返らなきゃいけない状況になったのか…。

24日(日)ギャグ大学
分量的にも長くなりすぎるので、0時を過ぎてからの出来事はこっちに書きます。終電を逃したといっても、本当に帰れない状況にあったのは僕と佐野さんだけでした。正直、休み中だし、少しは残ってくれると思ったんですが、今日は昼から7pHの稽古もあるし、みんな保守的だし、次々と帰っていきました。残ってくれそうな感じだったタムタムも結局笑顔で帰っていきました。
ファミレスに残された僕と佐野さんは、せっかくなので7pHのネタを考えることに。とはいっても、しばらくはこの状況をただただ笑うことしかできませんでした。そんな中、タムタムからのメールが!そこで、ほんの少しの希望にかけて、タムタム邸への宿泊を頼むと、なんと許可が!さすがはタムタム、人間の器の大きさが違います。そうと決まれば、急いで中野駅へとダッシュし、中央線、深夜バスを乗り継いで、なんとかタムタム邸に到着!この時点で僕はいくら使っていたか分かりませんが、とりあえず最悪の状況は逃れることはできました。
タムタム邸に着くと、7pHのネタを書くという建設的な時間の使い方はすっかり頭の中から消えていました。「みんゴル2」では、佐野さんが驚異的な上達ぶりを発揮し、「人生ゲーム」では、佐野さんが2浪のすえコメディアンをあきらめ政治家になるという保守的人生を選択するという有様。そして今頃になって、人生ゲームの魅力について語り尽くすという、徹夜後の朝方にありがちな展開になってしまいました。家を出る頃には、佐野さんは暴走し、タムタムの参考書をダシにした受験トークで化学のゴロ合わせを言うだけで笑うという限界状態になっていました。今更、「リアカー無きK村…」で笑えるとは…。
しかし僕も僕とて限界でした。帰りの電車に乗って寝てしまい、起きたら終点を折り返してるところだったという程。家について仮眠をとったのはいいのですが、案の定寝坊してしまい7pHの稽古には大遅刻、というかギャグ大学の前にちょこっと顔を出す程度になってしまいました。今回ばかりは、本当に自分は情けないと思いました。滑稽な話は笑いになるけど、滑稽すぎる話は笑えないなあ、と。今後は絶対にこんな事はないようにしたいと思います。
そして夜は、ギャグ大学の決勝へ。予想はしてたけど、会場(クラブエイジアP)すごすぎ。これはお笑いをやる場所なのか?と何度も自問してしまいました。ドアを開けて芸人が出てくるチョップ寄席とは大違いです。普通にクラブっぽいし。ミラーボールがあるし。若者だらけだし。立ち見だし(それは遅く行ったから悪いのだが)。正直、ものすごく居心地悪かったです。
しかし、イベントがはじまると、学外ライブでおなじみの人達が登場して、ようやくこれはお笑いのなのだと納得できました。ライブの雰囲気も、各大学のネタも、全体的にとても良かったと思います。何より、お笑いへの向上心が得られただけでも収穫があったと思います。「ライバル心が全体のレベルを上げる」という事実は、ご存知モーニング娘。でも実証済みですしね。今後もぜひ開催して欲しいイベントです。
その後はしばし、部長と執行部会議的なものを。個人的にはいろいろ改革を起こしていきたいんだけど、結局ほとんど例年通りになりそうな予感です。よくよく考えてみると、新勧合宿のシャッフルユニット企画は素晴らしい企画だなあ、と。さりげなく提案者(このHP作ったあの人)を賛美してみたり。まあ、良い部分はそのままで、良くすべき部分は良くしていくという感じで頑張りたいと思います。

25日(月)冷静、沈着、大胆
朝からバイトでした。国公立入試当日ということで、予備校には人は全然いません。ついにやってきた合否確認の電話かけの仕事を含め、いろいろな業務を。先週、毎日来ていたということもあってか、仕事内容が手にとるように分かるようになりました。ようやく、マイナーキャラから脱皮できそうな感じです。思えば、夏はバイトに行くと、知ってる人が全然居なくて焦ってました…。
帰ってくると、昨日見れなかった「MUSIX!」を5分で見て、ジャンプを読んでいたら眠くなって寝ちゃいました。ジャンプを全部読まずに月曜日を終える日なんて珍しいです。それほど疲れていたってことです。正直、休養が必要だなあって思います。しかし、明日も明後日もバイトです。

26日(火)千葉大入試解答速報
今日と明日の仕事内容は、千葉大の解答速報を作ることです。といっても、ゼロから自分達で作るわけではなく、代ゼミが誇る代々木校教科編集部の方々が作った解答をチェックするのが主な仕事です。もちろん、いきなり解答を見るとチェックが甘くなるので、一度自分で問題を解くのですが。ということで、教室に缶詰になって、数人で黙々と問題を解いては、時々難しい問題を議論するという事を繰り返しているうちに、時間はあっという間に過ぎていきました。

27日(水)続・千葉大入試解答速報
昨日の続き。昨日けっこう頑張ったので、今日は楽でした。数学の解答にちょっとしたミスを見つけては教科編集部に指摘して、優越感に浸ったりする場面も。解答速報というと、予備校の実力が垣間見れる部分だと思うので重要な任務でしたが、なんとか無事終えることができて良かったです。にしても3日連続バイトは疲れた…。

28日(木)もう2月も終わりですね。
昼過ぎにヒサブリ(NGワード)に学校へ。今日は一瞬で終わるような微妙な仕事が多かったです。まずは、学友会にサークル紹介文の提出。これは瞬殺でした。次に、ホール委員会へのカンパ金の支払い。銀行への振込みは面倒だなあ、と思っていたら、都合良く担当の方が学校にいたので、手渡しで支払うことに成功。さすがはホール委員会です。締め切りぎりぎりで気まずいなあと思っていたのですが、まだ払っていない団体も多くあるとかないとかで、何とかなりました。対応もいい感じだったし。これで7pHの株が上がってくれれば言うことなしです。あとは残る五月祭登録がうまく行けば言う事なしなのですが、やはり言う事はあったようです。締め切り最終日だってのに、サーバーが不調で登録できないんです。正直、焦りました。自分のせいで、五月寄席ができなくなってしまったらシャレになりません。とりあえず、家に帰ってからもう一度チャレンジすることに。
その他にも、定期が昨日で切れていたり、昨日出し忘れた書類を出すためだけにわざわざ代ゼミに寄って帰るという微妙にやな感じの事はあったのですが、無事に帰宅。そして家のパソコンで登録してみると、あっさり登録完了。しかし、登録確認のための「確認キー」を記載したメールは学校のアドレスへと送られます。多くの人は転送設定をしているようですが、僕は学校でも家のメールが見れると便利だと思い、何を血迷ったか逆に学校のほうへ転送していたので、その学校のアドレスを自分のほうに転送してしまうと、転送してのが転送されてまた転送されて…ってゆう無限ループになりそうで恐くて(実際になることあるのかなあ?)転送設定はできずにいました。
でも、まだ手段はあります。まずはアクティブメール。ブラウザ上で、ECCのメールが見れる画期的なシステムです。しかし、メールが多すぎるのか、ログインはできるのに受信トレイが開けない。そこで最終手段として、ECCのメールサーバーにアクセスして、メールをすべて取り出すことに。必要なのは、たった1通の、しかもたった4桁の数字なのに…。600通以上ものメールを受信しながら、そう思うことは避けるようにしました。結局、「確認キー」は無事GETすることができ、登録は無事に完了。といっても、今日のサーバー不調のため、締め切りは2日ほど伸びたんですけどね。

|

« 平成十四年ハツワライライブ | トップページ | ギャグ大学偏差値2002 »