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セルフ日記2002年3月

1日(金)ほんのちょっとの努力
3月になってしまいました。7pHの公演が迫ってきています。そろそろ、新勧も本格的に始まってきます。よく考えたら、暇な時間があまりありません。試験終わって今までが暇だったという感じもしますが。でも、少なくともひとつは企画を成功させたいです。試験中から暖めていたものがたくさんあるので。
さて、今日は久々に7pHの稽古。といっても、あいかわらずネタが出ないで、笑ってごまかすという最悪の状態。前回はまだ無駄にストイックに頑張ってた感があるけど、今回は本当にやばいと自分でも思ってます。落研は先輩達がものすごく優しいので助かっていますが、これが別のサークルだったら、僕は今頃どうなっていたかわかりません。
何事にも「楽しむ」姿勢を重要視するのが僕の考えであるというのは何回か述べている事です。努力だけは人に負けない、みたいな根性主義は高校生の時にすでに限界を感じていました。でも、どんなに楽しもうとしてもつらい事はあるわけで。そこで、根性を発揮せずにいたら進むものも進まないわけです。要はバランスが大事じゃないかと。
7pHだって、基本的には楽しいんです。でも、いいネタが書けなかったりして、ちょっとつらい時が来る。ここで、ほんのちょっとの努力をして先に進むと、また楽しい事が待っている。進歩ってそうゆう事じゃないかと思うんです。ずっと苦しい状況が続くわけじゃないと思うんです。ずっと歯を食いしばっている必要はないと思うんです。でも、壁にぶち当たった時は、ちょっとだけ頑張ってみる。そうやって進んでいくのもアリだと思うんです。だって、努力=つらい、の図式では、成功するまでの過程がすべて苦痛であるかのように思われるじゃないですか。それって、本当に幸せなのかなあ、と。だからといって、「今が楽しければそれでいいや」的考えでは、本当の幸せは得られない。だからここは、根性主義(X)と楽観主義(Y)を線形結合させて、新しい態度(AX+BY)を作り出すのです。もちろん、両者の割合(A、B)は変分法で決定します。そうやって、バランスを保ちながら進歩していくのです。
何を書いているのかよくわからなくなりましたが、僕のようにどちらの考え方の長所も取り入れてやっている人は少ないと思います。今回の7pHではちょっと楽観主義の方が大きすぎたので、ほんのちょっとの努力をしてみよう、ってことです。つまり、こんな日記を書いてる暇があったらネタを書けってことです。

2日(土)不調!
花粉症がかなりつらいです。オリ委のサークル代表者会議のため学校に行くも、気力も体力もなく会議終了後すぐに家に帰ってきちゃいました。本当は映画でも見て帰ろうと思ったのに。ツタヤの100円セールにもまったく心踊らずじまい。しかも、家に帰ってきてからはずっと寝てたし。いやはや不調です。しかし、ネタを書かなければ~。

3日(日)男子もパクパク
今日も7pHの稽古です。稽古はたいていは昼からなので、朝早く起きれば自由な時間はありそうなもんなんですが、どうしてもぎりぎりの時間まで寝てしまいます。つまり、「寝る」こと以上にやりたい事が特にないっていう状態なんでしょうね。消極的すぎ!
さて、今日はネタの締め切り日でした。僕は前回の稽古で、「2本書いてくる」と公言してしまったので、昨日の夜になんとか2本書き上げました。こうでもしないと、絶対に書かなかったと思うので。「週刊誌の漫画家は極限状態になって、いい作品が描ける」理論の応用です。まあ、「自律」をジャンプ作家にたとえて言ってみただけなんですが…。しかし、効果はあったようで、何とか2本とも生き残ることに成功しました。とはいえ、まだまだ使えるレベルではないので、これからの改稿作業も気が抜けません。
稽古が終わると、夜は、ハッシーさんと共に、いけやんが手伝いをやっているジャグリングを見に行きました。やっぱりエンターテイメントって良いですね。見る側と、作る側のコミュニケーションって言うか。人生のあらゆる要素が詰まっている気がします。大袈裟ですか?って、ここまで書いてきて「ひなまつり」にまったく触れていない事に気づく。アレアレアレ??

4日(月)ほっかほっか亭
家からちょっと遠い「ほっかほっか亭」に弁当を買いに行きました。最近あまり行っていなかったので、またメニューが変わっていて、そのレベルの高さに驚きました。特に430円の弁当がかなりお買い得です。のり弁スタイルではなく、ごはんとおかずが別々になっていて、しかも、おかずもかなり豪華です。
「ほか弁」のすごい所は、全体的にレベルが高い事です。多くのフード業界では、たいていひとつかふたつのカリスマ(半分近くの人が注文するメニュー)が存在します。それは、吉野家なら「牛丼(並)」であり、生協おにぎりなら「漬けまぐろ」です。分かりやすく言えば、「良いものもあれば、悪いものもある」という玉石混同状態なのです。しかし、ほか弁の場合はそうではなく、どれも似たレベルでありながら、ある程度のレベルを保っているのです。つまり、平均値は同じでも、分散ははるかに小さいのです。
そのような状態においてこそ、「選べる楽しさ」は存在します。松屋が簡単に言える台詞ではないのです。資本主義の社会で、勝ち組も負け組も存在しないというのは、一見、矛盾しているように思えるかもしれません。しかし、そのような社会だからこそ、「ほか弁」のような「全体での前進」スタイルは重要なのかもしれません。なぜなら、人は「一番いいものを得る」事に飽きてきてしまっている可能性があるからです。コンビニに行くと売れ筋商品が棚を埋め尽くし、本屋に行くとベストセラーが平積みにされ、うたばんには毎週モー娘。が出演する、そんな状態を、人はくり返し経験してきているのです。
常に「意外性」を意識することはエンターテメントの基本です。そう考えると、「ほか弁」の独自性はある意味、成功するタイプとも取れなくもないと思うのです。何より、こんなに「選ぶ」事が楽しい機会は他にない、と僕自身が感じているのは確かです。ぶっちゃけ、食べる時より選ぶ時のほうが楽しいと言っても過言ではありません。だから、僕は、今日もメニューを持って帰りました。これを、勉強の合間とかに見るのが好きなんです。

5日(火)こち亀「少年時代編」
今日も7pHの稽古でした。それはそうと昨日うっかり、「ほか弁」についていろいろ書いてしまったため、その後見に行った「モンスターズ・インク」の話や、「こち亀1250回記念」の話ができずに終わってしまいました。とはいえ、「モンスターズ・インク」については、あまり書くことないんですが。ディズニーはディズニーである、ということで。普通に面白かったんですが、「映像コントの参考になるかも」と思って見に行った僕としては、あまり残るものがありませんでした(当たり前か)。
さて、こち亀についてですが、今週は連載1250回記念で巻頭カラーでした。この50回ごとに来る巻頭カラーは、ファンの間でも、毎年かなりの期待があるものです。そして、期待に応えるような名作が数々と生まれています。特に700回から(この辺は微妙なところだったりするが)始まった「少年時代編」は、「勝鬨橋ひらけ!(700回)」、「光の球場(800回)」、「遠い放課後(1050回)」など、こち亀が誇る感動話の宝庫です。一度、少年時代編は途切れたのですが、1250回の今回で復活しました。これは読者にはすごく嬉しい事です。今回の「東京銭湯絵巻」は、ストーリや展開で見せるというより、キャラや時代背景をじっくり見せるタイプの話です。「トロバス物語(1100回)」もこのタイプです。「千と千尋」タイプと言えば分かりやすいでしょうか。最高傑作とは呼べないまでも、今この時期にこのような作品が読めることに、いち読者として幸せを感じます。

6日(水)緊張感を持とう!
バイト休んじゃいました。いちおう欠勤の報告はしたんですが。朝起きたら、明らかに間に合わない時間で、さらに体調も悪い(今思えば気分の問題かも)ときたので、遅刻して行く気力もなく、休むことに。普通に考えれば、ものすごくやばい事です。計6回しばかれてもいいくらいの失態です。その後、3時くらいまで寝ていたので体調不良といえばそうだったのかもしれませんが、頑張れば行けたはずです。
僕はこうゆうちょっとしたミスにはものすごくヘコんでしまいます。試験がうまくいかなかったとか、ライブですべったとか、そうゆう大きな失敗のほうがまだ気持ちの整理はつきやすいんです。それに比べて、寝坊みたいなバカみたいな失敗は、簡単に防げたはずじゃないですか。だから、めちゃくちゃ心残りがあるんです。失敗も小さい分、防ぐ努力も小さくて済むという。その小さな努力ができなかった自分を責めてしまうのです。そして、自分が嫌いになってしまう。結果、何も手につかなくなる。悪循環のはじまりです。
ほんのちょっとした努力が前進につながる、という話は以前書きましたが、逆にほんのちょっとした失敗は後退につながるということです。毎日、電車にひかれないように白線の内側に下がるのと同じくらいの感覚で、最低限の緊張感を持つ必要があるのかもしれません。ひかれてしまっては遅いのです。しかし、常に緊張感を持つことは、想像以上に難しい事です。それができていないうちは、まだまだセルフ・コントロールが未熟ってことなんでしょうね。

7日(木)有意義な時間
うたばんにEEJUMPが出ていました。実はうたばんには、つんくプロデュースが本人含めて、ずっと出続けています。来週は、あの藤本美貴が出るらしいですよ。それで、EEJUMPのAD修行を見ながら、いろいろと考えさせられました。「100人の村」思考法じゃないけど。最近、自分には「感動」が足りないなあ、と。本気で悲しんだり、本気で喜んだりすることがまったくないわけです。気がつくと、どんどん「安定」なほうへ向かってしまうわけですね。熱力学の第3法則に従ってしまうのです。
大学にいたりすると、本当にそうゆう傾向が強いです。だって、仕事もしないで勉強もしないで何もしなくても、普通に生きていけるじゃないですか。別に未来に支障はないじゃないですか。それが怖い。大学って本当に恐ろしい場所だと思います。自分次第では4年間がまったく無意味に終わらなくもないですね。ほんとに。まあ、逆に言えば、自分次第で有意義なものにできるってことなんですけどね。難しいですね。でも少なくとも木曜日は、モー。たい、うたばん、ANNSの3本柱があるので有意義な時間を過ごせます。

8日(金)バランスが重要
7pHの稽古のため学校へ。今日は、清水さんや帰国したばかりの佐野さんも加わり、ひさしぶりに部室にも活気が戻りました。いや、今まで活気がなかったわけじゃないけど。途中、いけやんと池袋に向かう場面も。日曜に出るイベントの下見です。しかし、ギャグ大のクラブエイジアといいい、今回のアムラックスといい、やっぱり自分が場違いであると感じてしまいます。意外と自分の守備範囲が狭い事に気づきました。最近、ゲームショウとかにも行ってないから、大きな音とか映像とか見るだけでちょっとびっくりしちゃいます。家と学校を往復する毎日もいいけど、価値観が固定される可能性があるので要注意かも。いつもと違う場所に行くだけでも、随分違うものです。でも、ひとりだったら池袋なんて絶対行きません。基本的に、行動力はないんです。正直、自分の守備範囲にいるほうが落ち着くんです。今日も駒場に帰ってきて、みんなと夕飯を食べに行ったら、かなりほっとしました。自分のできる範囲で努力する、でも少しでも新しい事にも挑戦していく、そのバランスが難しいですね。

9日(土)新感覚の新勧を!
今日も7pHの稽古。といっても、新勧のビラを印刷したり、オリ代表者会議に出たりして、あまり練習に参加できませんでした。迷惑をおかけしてすいませんでした。でも、今年の新勧は順調に行っています(たぶん)。いけやんの作ってくれたビラもかなり良い出来だし、新勧の時期に7pHの公演があるし、かなりの期待ができます。くやしいけど、ちょっと楽しくなってきてしまいました。気がつくと、サークルオリのアイデアを考えたりしています。しかし、それは、イベントのブースっぽくするとか、パソコンを使ってプレゼンするとか、非現実的な事ばかりです。まあ、僕の場合は考える事それ自体が楽しいっていうのも十分にあるんですが。でも、ひとつくらいは今年初の企画を成功させたいですね。

10日(日)
合格発表ビラまき。アムラックスのイベント。寿司屋で豪遊。

11日(月)
7pH合宿1日目。

12日(火)
7pH合宿2日目。夕食はカルビ焼定食。夜は仮面大喜利。

13日(水)
7pH合宿3日目。

14日(木)
バイト。

15日(金)
7pH稽古。

16日(土)
7pH稽古。デパ地下にハマる。

17日(日)
7pH稽古。デパ地下を極める。

18日(月)
7pHホール入り。

19日(火)
7pHホール入り2日目。寝袋購入。

20日(水)
7pHホール入り3日目。駒下弁当屋通に。

21日(木)
7pH本番1日目。立ち上がれず。

22日(金)
7pH本番2日目。涙は流さず。

23日(土)
もんじゃで打ち上げ。サイで大盛り上がり。

24日(日)
サークル代表者会議。ネタ作り。追い出し寄席の準備。サイで大盛り上がり

25日(月)
追い出し寄席。笑いを取って、信頼をなくす。

26日(火)
代ゼミでバイト。春期講習、人は少ないが、講師の雑談は多い。

27日(水)
高校時代の友人と飲み。

28日(木)
昼頃起床。「とくばん」鑑賞。久しぶりの矢口ANNS。

29日(金)
バイト。チューター追いコン。

30日(土)
詰めビラに苦闘。三谷幸喜に感動。法政落研に圧倒。

31日(日)
ハロモニ、立看、キックターゲット、サイ。

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