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後藤日記2006年2月

1日(水)

 今日は安田講堂と間違われがちな駒場の時計台の中に入れる日だったそうです。見に行きたい気持ちを必死に抑え、籠城して一日中難解な教科書と格闘していました。途中、気分を盛り上げようと実行した体操が思わぬ疲労をもたらしたり、体が深夜だと思い込んで体温を下げるなどのハプニングが起こり、挙句の果てに数時間ほど前から母語が日本語だと思えなくなる病に侵されています。でも不思議なことにお笑い番組は理解できるようなので安心してください。


2日(木)

 明日、単位が認定されないと非常に困る試験があるのですが、その試験時間とここ数日体が深夜だと思い込んでいる時間がぴったり重なっています。私が直立二足で歌いながらですら寝ることができる才能の持ち主であることを考えると、菓子折りでも持って行って後ろの人に蹴ってもらうべきかも知れません。そのためには早めに家を出てデパートに寄らなければいけないので、今日は早く寝ます。


3日(金)

 大切な試験を何とか居眠りせずに乗り切りましたが、ドーピングまでしたのに思わしくない出来でした。文章が書けるだけで褒められた小1の頃が懐かしいです。ところで世の中の文章には2種類あって、読む人へのメッセージを込めているものといないものがあると思うんです。込めても伝わらない場合や込めていないのに自然にこもる場合もありますけど、とにかく「先生の授業は大変興味深く拝聴しましたが如何せん意味不明でした」というメッセージをこめて答案を書いたので、先生に伝わるといいなと思っています。ちなみに今日の日記に込めたメッセージは「コーヒーを飲むとお手洗いが近くなるので試験前に飲むのはやめたほうがいい」です。


4日(土)

 以前この日記に載せた「リゾットを作ろうとしたが焦げた」というお茶目な記述が好感を呼び、温かい反響が得られました、と言いたいところなのですが、実は「普通リゾットは失敗したくても失敗できない。私はすごい相方を持ったものだ」という軽蔑しきったコメントが寄せられたのです。かくして私は自分がやればできる子であることを証明するため生まれて初めてレシピを参考に料理しました。ごはんも米から炒めるという本格ぶりです。そしてできましたよ、焦げていないおいしいリゾットが!自分で言うのもなんですが、すばらしかったのは舞茸の素材の味が生きていた点で、全く火が通っていませんでした。


5日(日)

 ちゃんと靴下を履いているのに足元が寒くてどうしようもありません。なぜなら私の穿いているズボンが、すそから冷気を侵入させるヨレヨレッとしたペラッペラの頼りないつくりだからです。仕方がないのでズボンのすそを靴下に入れ込みます。そして入れ込んだ所に余裕を持たせるため少したるませると、あっという間にアラビアンもんぺの完成です。これで冷気を完全にシャットアウト。ただし、上の方が足りなくなってお尻が若干寒い感じになりますので、よい子の皆さんは真似しないようにしましょうね。


6日(月)

 試験期間中のため生活が乱れ、昼夜がずれてしまいました。そんな夜型生活仲間と話すと、必ず「自分が起きてから寝るまでが一日だよね」ということに落ち着きます。その定義からいくと6日が始まってまだ3時間弱ですね。しかし私の一日は起きてから寝るまでというより、起きてからこの日記を書くまでのような気がするんです。そうすると、日記を書こうとして悩めば悩むほど一日が長くなるのに、どんなに長くなろうとも「日記を書いた」という出来事しか書き得ない、そんな矛盾が生じています。しかもですよ、私がカレンダー上の6日に行った、試験を2科目受けたりスーパーで買い物をしたりという活動は、6日の出来事だとも5日の出来事だとも言えなくなり、時間軸の中で抹消されるんです。不思議ですが理論的に言えばそうなります。買ってきたお菓子は食べてしまったので、これで首尾よく単位を落とせば完全に証拠隠滅です(7日午前2時記)。


7日(火)

 昨日は意外と早く寝て、朝7時半にすんなり目が覚めました。でも休みの日に早起きすると自分が全能のような錯覚に陥るので良くないですね。結局午後はずっとレム睡眠をとり続け、なんだかよく分からない夢をたくさん見ました。ところで経験が夢に反映されるには大体2~3日かかるような気がします。だから、2~3日前からミュージカルのことばかり考えている私は、今日あたりミュージカルの夢を見るはずです。そして最近落研の人が結構夢に出てくるので、相方とミュージカル漫才をしている夢だろうと予想されます。それにしてもミュージカル漫才って一体どんな漫才でしょう。気になって夜も眠れません。


8日(水)

 「もう食べられないよォ」という夢、皆さんは見たことありますか。私はありません。もし見たとしても悪夢ですね。幼い頃から小食で苦労した私にとって、食べきれないということはとても悲しいことなのです。何故か大学の友人には大食いだと誤解されがちですが、違います。確かにお昼をパン1つで済ましている人の横でおむすびとサンドイッチとサラダとプリンを食べていたりしますけど、それは単に私が食べられるだけ食べようとしているだけであって、昼食に求める満足度の個人差でしょう。とにかく私は一度にたくさん食べられないんです。そんなわけで今日は生まれて初めて購入した超大盛カップ焼きそばを食べきれず苦しんでいます。あと30分あれば食べきれると思うのですが、深夜3時にカップ焼きそばを食べるのが不健康か、夕食とブランチが続けてカップ焼きそばなのが不健康か、それが問題だ。


9日(木)

 皆さんこんにちは、カップ焼きそばの食べ残しで一日が始まった後藤です。今理系必修科目の試験シーズンらしく、徹夜ブームが到来しています。しかし理系が多い落研の中の貴重な文系である私はオフシーズン。まだ試験が終わったわけではないのについ暇な気がして、部屋の片付け・掃除・洗濯に精を出し、見たいTV番組に出来上がりの時間を合わせて料理までしてしまいました。ご飯を食べながら1時間だけ休憩して、その後勉強に励む計画だったのです。ところがどっこい、放送時間をさっぱり忘れていて、うっかり1時間前に完成させてしまったので、努力がすっかり水の泡となり、以来さっぱり学習意欲を失いました。今日は嫌というほど勉強にどっぷり漬かるつもりだったのに、勉強する前から嫌になるなんてがっかりです。


10日(金)

 ここ数日の日記を読んでくだされば、私が昼夜逆転と食生活の崩壊を一身に背負った籠城好きの未熟な落研部員であるということがお分かりいただけると思うのですが、現在の私の悩みを一気に解決する妙案を思いつきました。それはずばり腹筋です。腹筋をすることで運動不足が解消され、たるんだお腹が引き締まり、腹式呼吸も促進され、また腹筋から生まれた疲労が規則正しい睡眠を導きます。地道に続けていけば、私は健康的で声の通るスタイル抜群のセミプロ芸人になるはずです。そしてこの計画を円滑に遂行するための環境づくりがまず必要になってきます。私を誘惑する諸悪の一掃のために、今覚悟を決めて戦っているのはチョコレート・ボンボン。今日既に4粒程撃退し、残る1粒をやっつければ完食なのですが、どうも食べるのが勿体ないので悩むところです。


11日(土)

 今日は建国記念の日だったようです。せっかくなので愛国心あふれることを書きます。「日本がんばれー。メダルいっぱい取れー。」私は普段スポーツをするのも観るのもあまり好みませんが、ワールドカップやオリンピックとなるとにわかに応援する気になる典型的な人間です。しかしオリンピックが始まったせいでお笑い番組が休みになるのには納得がいきません。世の中の人はそんなにお笑いよりスキーが見たいんですか。信じられませんね。あんまり悲しいので応援なんかするもんかとテレビの電源を切ってやりました。ありがとうトリノ、おかげで久々に勉強がはかどったよ。


12日(日)

 明日で一応試験終了ですが、あまり楽しみではありません。「試験が終わったらやりたい」諸々は、試験が終わった途端に「やらなければならない」あれこれに変わってしまうからです。私は永遠の試験中でありたいです。永遠に家から出ず勉強し続けても構いません。ところで昨夜作ったシチューは、おそらく生まれて初めて作った不味くない、生焼けではない、焦げてもいない料理でした。しかし全てを手に入れようとするのは贅沢というもの。吹きこぼれて調理台が焦げました。一人暮らし用のうずまき電気コンロを見たことがない人に文章だけで伝える自信がないのですが、うずまきの真下がスカスカなので、その空間の奥深くまで吹きこぼれが流れ込み、抜本的な清掃なしには復活が望めない強固なコゲのベールが生じるのです。おかげで料理する気力を失ったのと、太陽が恋しくなったのとで朝から食べ物を買いにコンビニへ走り、4日間籠城の夢は露と消えました。


13日(月)

 第二外国語の中国語の試験をもって、全ての試験が終了しました。ところで、集中力があり過ぎるのも考えものですね。朝電車の中で必死に単語を覚えていたのですが、没頭するあまり危うくMr.痴漢との遭遇に気づかないところでした。気づいてからも、もう少しで降りるからまあいいかと暗記を続けましたが、降りがけには渾身の力をこめて痴漢さんをつねっておきました。ざまーみやがれです。でもよく考えると、つねられるくらい痛くもかゆくもないですよね。何かを突き刺すとか、もっと派手な攻撃をすべきでした。この反省をふまえ、次回の遭遇に向けて準備を整えたいと思います。


14日(火)

 痴漢にあうと、皆大なり小なり精神的ダメージを受けるもので、辛過ぎて誰にも話せない人もいます。しかし私が昨日大して動じなかったのは、以前にもっと強烈な痴漢にあったことがあるからです。私はうら若き9歳の時分に痴漢に出会い、まさか自分のような子供が、まさか自分のうちのマンションのエレベーターの中で痴漢されようとは思いも寄らず、大きな衝撃と心の傷を受けました。そして、その時と比べたらどうってことないやと思った結果辛さを感じなかったのだと思います。うちの相方が一味唐辛子を大量にかけなければ辛さを感じないのと同じ理屈ですね。そしてここが重要ですが、時間と共に痛みがやわらごうとも、傷が完全に消えるということはありません。昨日この日記で痴漢というデリケートな問題を深く考えずに扱ってしまったことを後悔し、やはり(私と違って)痴漢によって苦しんでいるけれど何も言えずにいる人たちがいるということを訴えるべきなのではないか、しかし何と書けばいいんだろうと悩みに悩み、一日中痴漢に思いをはせた19のバレンタインでした。
 我ながら暗い日記ですが、苦しんでいる人のことを思いやるのも愛ですし、愛について語ることは必ずしも愉快なことではないのです。皆さんキリスト教の愛の精神を履き違えるのもほどほどにした方がいいんじゃないですか。とえらそうなことを言いながら、昨日ちょっと可愛い先生に義理チョコを渡しに行ったのは私です。


15日(水)

 洗面台に水を溜めた話をしたいのですが、今お読みになっている方の中にお医者様はいらっしゃいますか。もしいらっしゃいましたら、これからこの日記を読む方の中に想像力の豊かな食事中の方がいらした場合、気分を害される可能性がありますので、介抱をよろしくお願いいたします。さて洗面台に水を溜めて一気に流したのですが、そうすると水があふれることが分かりました。ユニットバスの床に直径7cm程の穴が開いていて、そこに一時的に水が溜まる構造になっているらしく、溜まりきれなかった水があふれたというわけです。そしてよく見ると風呂桶や洗面台から流された汚れも溜まっていたので、蓋を開けて掃除をしたところ、3.5cmもの厚みの汚れがぽっこり取れて、それまで封じ込められていた鼻がひん曲がるばかりの悪臭がここぞとばかりに立ち込めました。手遅れになる前に排水管の構造に気づいて本当によかったです。ところで、私が除去した汚れの塊の体積を求めなさい。正解者の中から抽選で1名様に、なんと実物を進呈いたします。


16日(木)

 家に帰ったら檜の香りがします、と言うと高級な家具を持ってるんだなという感じがします。茶の香りがします、と言うと茶道をたしなんでいるのかなという感じがします。竹の香りがしますと言うと人の名前みたいに聞こえます。実は最近友人のアロマテラピー熱につられて檜と茶と竹の香りのお香の詰め合わせを買ったんです。昨夜焚いてみた時には煙たさしか感じなかったのですが、今日家に帰ったらものすごくいい香りがして、排水口の汚れの生臭さ等も吸い取られており、実に幸せな気分になりました。香りって翌日まで残るものなんですね。少しお香と仲良くなれそうです。ただし悲しいことに3つの香りの区別がつかないので、冒頭のうちの何路線でいくべきなのか分かりません。


17日(金)

 指摘されて初めて気づきましたが、一昨日と昨日の曜日表記がズレていました。試験中籠城して不規則な生活をしていたせいでしょうか。昨日の偽水曜日日記を今朝読んで今日が木曜日だと思い込み、燃えるゴミを出してしまった方、すみませんでした。反動でどうも最近昼間外出するのが楽しくてたまりません。もう直したので安心してくださいね。ちなみに今日はレポートの提出後友人と食事をしてきました。明日は資源ゴミです。そういえば明日はもう土曜日ですね。ただし地域によって曜日が異なるのでご注意ください。
すみません、今度は文章の順番がズレました。


18日(土)

 友人のブログを読んでいたら「ダウンタウン」と書かれていたので、おっと思って見たら「下町」という意味で使われていました。そういえばダウンタウンはそういう意味で使われる能力を持った単語でした。この事実をうっかり忘れている人はきっと私だけではないと思います。そんなうっかりさんは明日うっかり東大駒場生協に行かないように気をつけてください。明日行ったらシャッターが下りていて悲しい思いをしますから。さて一方、非公式な別の単語に地位を奪われ使われる機会のない普通名詞もあります。その一つが「大殿筋」です。大殿筋とは所謂尻筋のことだそうで、今日バッタリ会った落研部員のMさんが教えてくれました。Mさんありがとうございます。Mさんにもし出会わなかったら、私は一生大殿筋を尻筋と信じて生きることになっていたかも知れませんし、少なくとも生協にわざわざ買い物に来たのに閉まっていて仕方がないから大学の外までお弁当を買いに行って部室で食べて何のために駒場まで来たのだろうと自問しながら帰宅するところでした。


19日(日)

 はとこたちと一日中遊んで(「はとこ」がピンとこない人がたまにいるようですが大丈夫でしょうか)、楽しく過ごした一日でした。疲れて日記が未完成のまま居眠りを重ね、完全な20日の朝になってしまいましたが。またいとこにつられて童心に帰り文字通り走り回ったせいですね。それで、一緒にとある公園に行ったのですが、大道芸が凄く面白かったです。もはや、しゃべりで笑いを取るついでに刀でお手玉していると言ってもいいくらい話術が巧みな人でした。是非今後の参考にしたいと思います。そして明日は録画されているはずのNHK「笑いがいちばん」、R-1ぐらんぷり2006、大河ドラマ「功名が辻」を見て勉強し、次会う時までにもっと面白いいとこちがいの子になっていたいと思います。


20日(月)

 録画しておいたR-1ぐらんぷり2006を見ました。しかし1ケ月以上考えてもまだ「R」が何の頭文字なのか分かりません。参ったなと思いつつM-1グランプリ2005と一緒にDVDディスクへダビングし、ダビングしながら全部もう一度ずつ見ました。決勝進出者の半分は日頃漫才をやっている人や別名で活動している人でしたよね。落研部員でも漫才とピン両方やる人が結構いるのですが、それだけで凄く尊敬します。私だったら相方がいないと何もできません。最近日記がなかなか書けないのも朝まで居眠りしてしまうのも、相方が忙しそうで寂しいからです。目が覚めたら分け目が逆になっていたのも相方のせいでしょう。そもそも相方をネタにしないと日記が書けない時点で自立できていません。


21日(火)

 はからずも寝てしまい、はっと目が覚めたついでに一日起きている生活が2日目に入りました。起きる時間だけ見るとまるでもの凄い早起きの人みたいです。しかも今回オリンピックを全く見ていないから女子フィギュアくらい見ておこうと思って早起きした人みたいになっています。起きたらテレビがついていたのでそのままにしているだけなのですが。とにかく一生懸命応援しながら帰省の準備をしなければいけません。大阪の祖母宅に寄って1~2泊する間更新がストップしますのでよろしくお願いします。しまった、完全に22日の日記みたいになってしまいました。


23日(木)

 関西では既にJRのICカード乗車券が私鉄でも使えるようになっているんですね。ネーミングも関東のSuicaに対してICOCAと一枚上手で、野菜か果物か迷う必要がありません。個人的にはイメージキャラクターもイコカの方がイケてると思います。まあ便利なことが必ずしも素晴らしいとは限りませんけどね。以上、山陽新幹線の中で最後に自動改札が導入された街広島からお伝えしました(もっと小さい駅たくさんあるのに…)。当然在来線は今でもハンコです。


24日(金)

 荒川静香選手、女子フィギュア金メダル!誰がどう見ても美しい演技でしたね。感動して母と夜のうちに昼寝をし、真夜中のエキシビションに備えていました。そこへ父が帰ってきたのでR-1ぐらんぷり2006鑑賞会開催。誰がどう言おうとお腹が減ったら何か食べる家風のため、午前2時に月餅とアイスクリームを食べました。それに追い討ちをかけるように苺と林檎を皿に盛る母。しかし結局荒川選手の出番は寝過ごし、気がつけばコタツで夜を明かしていました。父はスケートを見ずにさっさと就寝、母も荒川選手を見て布団に入ったのに私だけコタツに放置されたのです。日記の更新も翌日になってしまいました。誰がどう考えても東京に1人でいるよりひどい生活です。


25日(土)

 今日は国公立大学二次試験(1日目)でしたね。受験生の皆さんお疲れ様でした。ところで親切な人もいるもので、見ず知らずの方がR-1ぐらんぷりのRが何か掲示板で教えてくださったんですよ。本当にありがとうございました。そういえば、最近進歩目まぐるしいデジタルオーディオプレーヤーを買いに行ったのですが、そこの電器屋の店員さんも親切な人でした。それはそれは親身になって説明してくれたので少し詳しくなってしまいましたよ。まず、CDラジカセから直接入力できるタイプでメモリーカード式の型はないとか何とかでした。そして私は音楽よりNHK語学講座を聞きたいのですが、残念ながらAMチューナー内臓のものは作られていないそうです。母は録音機能がついているものが欲しかったのですが、録音できたところでMDにダビングすることはできないと聞いてがっかりしていました。私もできれば漫才を録音したかったのでがっかりです。さらにシェアNO.1の商品は実家のパソコンに対応していないという事実を知った父が「じゃあとりあえずやめよう」と意見をまとめ、皆が喜んで使っている割に不便な道具だと話しながら手ぶらで帰りました。


26日(日)

 (1)24日の日記を25日に、25日の日記を26日に書いた。(2)n日の日記がn+1日に回ると書いた気になって油断しn+1日の日記もn+2日以降に書くことになる。以上(1)・(2)より、東大の今年の入試を解いてから26日の日記を書くことは日記が一生書けないことの必要十分条件であることが感覚的帰納法によって証明された。


27日(月)

 親戚が訪ねてきてくれました。そういえば19日にはとこと会った話を書きましたが、そのはとこは、私の母の母の兄の娘の子どもと、私の母の母の妹の娘の子どもでした。今日来てくれたのは私の母の母の母の妹の息子の娘の息子です。私との関係を何と言うのかご存知の方、是非情報をお寄せください。


28日(火)

 深夜28時です。出張の準備で疲れた父が長いことコタツの横で寝ていましたが、ついさっき中に入りました。反対側の辺には母が寝ています。小さなコタツなので私の入り込む余地はもうありません。足だけ突っ込んで体をよじり、後のソファーの上のパソコンに向かってうつらうつらしていたところ、あっ母が起きました、そして早く寝ろと私をせかしています。あと少しで日記が書きあがるからと反抗する私、強硬手段に出る母。そんなわけで何故か布団を取られたので、あと2時間で出発しなければならない父を起こして母の布団で寝ます。おやすみなさい。

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