松岡日記

 東大落研HP初代管理人松岡忠幸による日記。他人に読まれることを前提に書いていたつもりでした。しかし、いま読み返すとそれはもう恥ずかしい限りです。まぁ他人の恥部を見るってのはなかなかに楽しいものです。文体がやたらとゆらぐのは癖です。気にしないで下さい。

2000年

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2001年

1月/2月/3月

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松岡日記2000年12月

4日 (月)あしたはいよいよ
あしたはいよいよテレビ朝日の一次面接です。髪も黒くしました。耳も出しました。頑張ってきます。

5日 (火)撃沈
テレビ朝日一次面接でまさかの敗退。フジ、日テレに備えます。

12日 (火)小野恵介先輩のご冥福をお祈りいたします
今朝、小野恵介先輩が亡くなられました。
郷里の大分に帰る前の先輩のご遺体とお会いすることができました。
みんなから愛された、言葉の陳腐さが歯がゆいですが、まさにみんなから愛された方でした。
どうして・・・。無念です。

小野恵介先輩のご冥福をお祈りいたします。

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松岡日記2000年11月

1日 (水)日記がなかなかかけないですね
日記がなかなか書けないですね。というのもすでに私は就職活動の真っ只中でけっこう忙しい日々が続いているからです。また、最近書きたくなる物事はかなり長くなってしまいそうで、書き出すのにかなりの覚悟が必要です。そろそろちゃんと書き出しましょう。

今日までに連絡があるはずだったタイムショックのオーディション合格通知がこなかった。まさか落選?いろんな意味で文句なく合格だとふんでいただけに残念である。面接ではディレクターさん大笑いしてたのに。

2日 (木)テレビ朝日アナウンサー職エントリー
21世紀のアナウンサー像がこれまでと同じであるはずがない。例えば、必要十分な情報を手軽に得られるというテレビの長所を特化した報道番組のアナウンサー。人類の明るい新世紀を確信させる、進化した全く新しいバラエティー番組の進行役。デジタルな時代の中でより価値を増す人間の汗、その輝きを伝える実況。そんな時代の要請にしなやかに応える為に、試行錯誤とたゆまぬ努力を惜しまない、そんなアナウンサーに私はなりたい。

って感じでテレビ朝日のアナウンサー職にエントリーしてきました。

3日 (金)カステラ
昨日書いたエントリーシートの200字作文はあまりよくないので、また書き換えることにしました。どうしようかな。

今日もハブラシ実演販売バイトでした。今日も調子よく1200本ぐらい売れたのでよかったのですが、大変だったことがひとつ。クライアントの会社の偉い人が現場を視察に来ていて、昼食休憩をその方とふたりでとらなければいけなかったんです。

僕がバイトであるということはばれているのでいいのですが、学生であるということまで知られてしまうと、どうしても片手間の印象が強くなってしまいます。クライアントには知られなくていいことです。

ふたりいるとやはり会話しないわけにはいかないのですが、下っ端の僕と商談をしても仕方がありません。身の上話は上のような理由で僕がはぐらかしてしまいます。結局僕が長崎出身であるという情報だけをたよりに、僕と非常に王貞治に似たクライアントの偉い人との会話は始まりました。

「長崎はいいところだよね。僕も一度行ったことがあるよ。」
「ありがとうございます。おいしいものが沢山ありますしね。」
「そうだね、カステラはおいしいよね。」
「そうですね。・・・。」
「それにしてもカステラはおいしいよね。」
「福砂屋が有名ですよね。」
「そうそう、東京だとデパートに行かないと買えないんだよな。あれは特においしい。」

(ひたすらカステラについて10分ほど語る)

「どうだね、コーヒーでものまないかね、おごるよ。」
「ありがとうございます。それではおことばに甘えて。」
「コーヒーはよく飲むの?」
「普段は緑茶が多いですね。」
「そうか、緑茶が多いのか。・・・。」
「・・・。」
「カステラには緑茶が合うよな。」
「(ナボナはどうした!と言いたいのを必死に我慢して)・・・そうですね。」
「いやあ、やっぱりカステラだよ。」
「そうですね、カステラはおいしいですよね。」
「そろそろ仕事に戻ろうか?」
「はい。」

なんだかなあ。

9日 (木)佐賀県のお話
佐賀県の田舎ネタといえば九州では有名ですが、関東では九州はみんな同じ田舎に見えているのであまりうけがよくありません。「はなわ」っていうギター漫談芸人さんが必死にはやらせようとしているのが痛々しいですけど。

佐賀県出身の友達がこの夏帰省して花火大会に行ってきたそうです。花火が何発か上がるごとに放送で「次の花火は佐賀デパートの提供です。」と提供がはいるらしい。お金ないからね。そして、そんなムードのない花火が終わると今度は地元の有志による余興が始まります。「次は佐賀中学校女子によるパラパラです。」体操服を着た女子中学生が出てきてうれしそうにパラパラを踊りだしたとのこと。

のどかなところですね。

13日 (月)ぼったくられた!
今週の金曜日がテレビ朝日のエントリーシートの締め切りです。顔と全身の写真を貼らなければいけないということで写真館へ。
去年の就職活動で宮下が利用していたのを思い出して赤門の前の写真館へ。雅子妃殿下も在学中に撮影なさったとかで、店の前にはその当時の写真が。東大生を相手に良心的な商売をしてきた見本って感じの店だったので、値段交渉もせずに撮影を依頼。
久しぶりにセンター分けに髪の毛をなでつけて、コナカの安スーツでスクリーンの前に立って撮影終了。
今日中に出来るとの言葉に安心してレジへ。五千円くらいは覚悟していたのですが、おばちゃんは言いにくそうに「15450円になります。」とのたまった。
高すぎでは!
まあしかしごねてももう遅いのでおとなしく払おうとしたところ、おばちゃんは急に饒舌にまくしたてた。
「これぐらいするものなのよ。」「よそではもっと取ることもあるのよ。」「どうせこれから稼ぐんだし。」「まあ、授業料だと思ってさ。」
授業料って、、、ぼったくった認識丸出しじゃないですか!何も言わずに会計してくれればこんなものかと納得して終ってたのに。
善良な人間がたまに悪いことやると本当に見苦しいもので、被害者はますます不快にさせられますね。そういえば撮影中からやたらと口数が多かった、自分に何かを言い聞かせているようだった。よせばいいのに欲を出したばっかりに。
その場はそのまま帰りましたが、どうにもおさまらないで宮下に電話。すると宮下は総額4000円程だったらしい。撮影前に値段を聞いたところ、撮影料が3000円に現像料が1000円だと言われたらしい。なんじゃそりゃ!?
想像するに、私は勝手にデラックスコースのようなものを選ばされたのだろう。撮影前に「用途はアナウンサー試験かなにかですか?」と聞かれて「ハイ」と答えたもんだから、値段を言っていないのをいいことに、私にコースを選ばせることなく勝手にむこうで一番高いコースにしてしまったのだろう。
もっとも、デラックスコースと言っても別に貸衣裳があるわけでもメイクがあるわけでもなく、店のおやじがちょっと気合いをいれて撮影するというだけだろうが、、、。
おばちゃんも魔がさしたんだろう。今思い出してみるとそれはそれは不自然な落ち着きの無さだった。撮影中は呪文のように6センチ×9センチと写真のサイズを唱えてたもんなぁ。
かわいそうなので、おばちゃんのちょっとした不幸を願うだけで許してあげることにしました。
ふとんと写真撮影ってのは相場がわかんないもんなんで注意しましょうね。

16日 (木)下平さやかアナウンサー
今日のテレビ朝日アナウンサースクールは下平さやか先生の授業だった。やっぱりめちゃくちゃきれいな女性でしたよ。ただ、それ以上に感動したのはつっこみのうまさでした。
そうなんです。下平さんと無理矢理コントしてきたんです。今日のテーマは「フリートーク」。ある写真を題材にして一分間自由におしゃべりするという課題が与えられました。私は一分間を少々越えてしまったものの、要は簡単な三題噺、大したことはありません。下平アナも誉めてはくれるのですが、老成しすぎた語り口に難ありとの指導。それならば若々しくやってみますと得意の歌のおにーさんコントを開始。「それは若々しいとは言いません。」と冷静つっこみで返してくる下平アナ。食いついてくればしめたもの、それから延々と10分間ほどコントにつきあっていただきました。
いやはやたのしかった!下平アナの冷静つっこみはボケを無限に広げてくれます。コント好きにはたまらない女性です。

17日 (金)ストレイテナー
今日はストレイテナーの記念すべき初自主企画ライブ!これまではよそのバンドが主催するライブに呼ばれて参加していたのだが、今日はストレイテナーが他のバンドを呼ぶ番だ。もちろんトリはストレイテナーで、お客さんも基本的にストレイテナー目当てだ。
ストレイテナーは私の小学校時代からの友達がやっているバンド。私好みのめちゃくちゃかっこいいロックを聴かせてくれる。
なにせ初めてのことなので、お客さんの入り具合なども心配だったのだが、すべては杞憂だった。それはそれは沢山のお客さんがストレイテナーを聴きにやってきていた。それはそれはすさまじい盛り上がりっぷりだった。私もおなかいっぱいモッシュできて大満足。
12月にはニューシングルが、来年1月にはセカンドアルバムが出るとのこと。かなりたのしみ。
ストレイテナーのライブは本当にたのしいのでおすすめです。

19日 (日)応援団
今日は瞳ちゃんといっしょに淡青祭に行ってきた。淡青祭は東大応援部の発表会である。吹奏楽団、チアリーダー、そしていわゆる応援団が六大学野球などで熱心にやってきた応援パフォーマンスの一年間の集大成を披露。幹部として一年間中心になってきた四年生の引退式でもある。
どういうわけか応援団とはやたらと縁があって、今年の東京大学応援部主将の伊藤は語学のクラスメイト、副将の奥村は共通の友人を通じて知り合い、来年の主将である宮本とは高校時代に柔道のライバルだった(一番弱いレベルでの)。一年生の時に私が出場したお笑いのイベントに伊藤が来てくれたお礼として淡青祭に行ったのがはじまりで、このイベントには毎年参加している。
今年はいよいよ伊藤、奥村引退の年だ。司会は3年生の宮本である。一年生や二年生の頃は下ッパとしてひたすらに大声を出すだけだった伊藤や奥村がステージの真ん中でスポットライトを浴びて演舞する姿に4年間の月日を感じた。雨の日も風の日も応援し続けてきた男の背中には瞳ちゃんもなにか感じるものがあったようだ。
昨日見せてもらった伊藤のふとももは左側が右側の1.2倍ほどの太さになっていた。ふんばる利き足の関係だろう。欠かさない鍛錬は人の体をこうも変えてしまうのだろうか?
時代遅れの熱すぎる男達は、清らかで強い光をはなっていた。彼らがその光を失うことなく生きていけることを切に願う。奇しくもここに名前が出た4人全員が法学部である。時代は動き出したのかもしれない。

24日 (金)祝!テレビ朝日書類選考突破
テレビ朝日のアナウンサー採用試験書類選考突破いたしました。倍率が10倍ほどだとの噂を聞いてかなり不安にはなっていたのでほっとしました。

今日は駒場祭の一日目だったのですが、例年通り初日はがたがたの出来でした。平日で一般人の来場がほとんどなかったことに加えて落研が7号館の4階というひどい場所を割り当てられたこともかなりの悪条件です。外で下手くそな演奏をしているバンドサークルの大音響で舞台の声がかき消されてしまいます。私ロッチのネタも結局間に合わず、かなり不安な駒場祭のスタートです。

久木野の友人からの依頼で渋谷のクラブAsiaで開催された「Mr.東大コンテスト」の司会を久木野とやってきました。あまりにも大雑把な進行台本を当日渡されてやったにしては、まあまあの出来だったと思います。明日開催される「Miss東大コンテスト」の候補者も全員勢ぞろいするイベントで、今年メディアに露出するであろう人々と顔つなぎを出来たのはおいしかったです。
とりあえず東大現役に落研のおもしろさを知らしめる活動は着々と進行中であります。いわゆるイケてる日なたの人種にもそれなりのリスペクトを植え付けられているのは、すさまじく広範な人脈を誇る久木野の活躍に負うところが大きいですね。
学内での地位がここまで高い落研はかなり珍しいのではないかと自負しております。東大落研バンザイ!

25日 (土)駒場祭二日目
今日は駒場祭に行きませんでした。入学していらい初めてのことです。ロッチのネタがどうにもこうにも出来上がらないので、行ったところで何の役にも立てないのでは行っても仕方がありません。マッスルごめんね。

今日開催された「Miss東大コンテスト」の結果を友達に聞いたところ、山本まいこさんがMiss東大2000に選ばれたとのこと。私としては順当な結果でした。彼女は医療系の短大から東大医学部看護学科に編入してきた異色の経歴の持ち主です。現在どこかのFM局でアシスタントをつとめ、将来はアナウンサーになりたいとのこと。現在3年生なので、私と同じく各局にエントリー済みとのこと。
これまでのMiss東大はその肩書きを生かしてどうこうしようという女性がいないのが特徴でした。しかし、彼女はこの肩書きを手土産に中央キー局のどこかのアナウンサーになるに違いありません。来年以降世知辛くなちゃいそうですね。

26日 (日)祝!駒場祭大成功
どうなることかと危ぶまれていた今年の駒場祭ですが、終わってみれば大成功でした。マッスルお疲れ様。
ロッチ、カジュアル兄弟、デルモンテといった往年の人気コンビの不参加で目玉不足の感が否めなかった今年の駒場祭。しかし、後進はしっかりと育っていたようです。アンケートの結果では3年生コンビ「ピンフ」が大爆発。1年生のホープ「W製作所」もなかなかの人気だったようです。一番のダークホースは三島、森本のコンビ「中田石丸ロケット」でした。関西の伝統の漫才を完璧に演じあげ、お客さんを爆笑の渦に巻き込みました。詳細は後日マッスルの活動報告にて。

今年の駒場祭には私はほとんど参加しなかったのですが、何事もなく無事成功を収めました。うれしくもあり、さびしくもあり。

28日 (火)”BS-academia(ビーエス・アカデミア)”
12月1日に各局いっせいに開始するBSデジタル放送。いったい誰が見るのやらと誰もが思っているのでしょうが、そこは先行投資。各局次世代のテレビのあり方を模索しておもしろい番組が出来るのかもしれません。
さて、TBSはなんとBSデジタルラジオ放送まではじめてしまうのですね。唯一ラジオとテレビをどちらも持っているキー放送局としての使命感は見上げたものです。
そんなTBS BSデジタルラジオのうちひとつのチャンネルを大学生に作らせてしまおうという画期的な企画が持ち上がりました。さて、そのチャンネルの愛称は何がふさわしいだろうかということで一般公募が行われました。採用賞金は10万円。そのあまりにも中途半端な金額に感動した私は応募することに。

私が考えた愛称は「ワカメチャンネル」。若芽ということで大学生にも通じますし、ワカメといえば伝統の日本の心を伝える食材です。宇宙規模の次世代技術も大切だけどワカメ的心も逆に大切になってくるよみたいな。また、なんといってもラジオは言葉の響きが命です。ワカメチャンネル、ワカメちゃんねる、ワカメちゃん・・・。日曜夕飯時の幸せな光景が目に浮かぶ言葉なんてそうはありません。

採用を確信していました。10万円の使い道まで考えていました。ところが、どうやら落選してしまったようです。採用された愛称はというと、”BS-academia(ビーエス・アカデミア)”。おもしろくもなんともない名前になっちゃいましたね。自信あったのにな。

29日 (水)ついに新ネタが!
ついに新ネタの構想が湧いてまいりました!これぞロッチのコントだっていう感じのネタです。タイトルは「ロッチ哀愁コント『IT革命』」。
すごいネタってのは天啓を待たないと出来ないんですよね。宮下とネタの調整をして演じるのが楽しみです。本物のロッチのネタは私と宮下のどちらが欠けても完成しません。ロッチのコンビは必然なのです。真に美しいものは必然からしか生れません。
12月9日のお笑い大会には古き良き世代と新しい勢いのある世代が融合した、東大落研の本当の100%で臨むことが出来そうです。みなさんのご来場をお待ちしています。詳細は告知で。

「ロッチ哀愁コント『IT革命』」予告
IT革命に取り残されたふたりの中年サラリーマン。ふたりは一念発起してパソコン教室へ。情報系専門学校を兼ねているパソコン教室で、ふたりは美少女に出会う。「同級生・・・」懐かしい響きを確かめるようにつぶやく松岡部長。ふたりの中年の胸に復活する甘酸っぱい想い・・・。
                制作快調!請うご期待!

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松岡日記2000年10月

2日 (月)大発見?
アナウンサー志望だけあって、日本語には絶対の自信を持っています。日本語が大好きです。法学部にしようか文学部にしようか悩んだほどです。
日本語に関して大発見しました。
「しっかり」という副詞を発音する際に、「しっ」を強調して少しためを作って発音することによって、意味をより強めることができます。同じようなことはほとんどの副詞において言えます。ただ、当たり前ですが、本来の意味が強調されるだけで新しい意味が付け加わるわけではありません。
しかし、「まっすぐ」という副詞においては状況が変わってきます。「まっ」を強調してタメを作って発音することで「距離の長さ」の意味が付け加わるのです!例えば、
「まっすぐ行ったところにある牛丼屋」
という用例においては「まっ」の後につくるタメの長さが牛丼屋までの距離の長さと比例の関係にあると僕らは理解しています。これはけっこうおもしろい作用ですよ。
同じような働きをする言葉があれば教えてほしい。

5日 (木)佐野さんの近況
この前の戸倉学生寄席選手権で優秀賞を受賞した東大落研のエース佐野さん。副賞だったライブ出演をつい先日終えてきたそうです。一対一の勝ち抜き形式のライブで、一回戦は勝ったそうですが、二回戦はラリアッツに負けちゃったそうです。ラリアッツは面白いですからね。好きな芸風です。まわりがオンエアーバトルクラスの芸人さんばかりで緊張したとのこと。お疲れ様です。

そういえば、ガチンコの漫才のやつに知っている芸人さんが二人ほど出ててびっくりしました。ひとりはネタで、もうひとりはクジで落ちてました。残念。

10日 (火)バイト
昨日までの三連休も歯ブラシを売っていた。今回は非常に苦戦。特に最終日は僕らの商売のやり方に対してお客さんからクレームが入って大変だった。

実演販売というものはどうしても胡散臭く見えてしまう。たしかにその気分はわかる。しかし、少なくとも私は客にとって不利益になるような商売をした覚えがない。

例えば今回は歯ブラシが三割引になっている上に2本買うともう一本おまけであげちゃうというのがキャンペーンの柱だった。はっきりいってめちゃくちゃお得なキャンペーンである。というか、間違いなくクライアントの歯ブラシ会社は損をしている。しかし、それでいいのである。儲けを出すことが目的ではないからだ。

高いギャラを払って僕らを雇い、販促用のサンプルを大量に投入してキャンペーンを展開する目的は、販売店への棚確保のお礼である。もちろんシェアの拡大のための商品のバラマキの目的もあるが。いわば、メーカーから小売店に対するサービスなのである。

そんなカラクリなど一般の消費者に分かるはずもなく、自分が賢い主婦だと信じているおばさんたちはワゴンの前から足早に立ち去っていくのである。ちゃんと考えてみると損のしようがないキャンペーンだとわかるはずなのに。

なんだかなあ。難しいです。

17日 (火)司法試験論文試験合格発表
ひさしぶりに自宅のパソコンを立ち上げてみると大量のメールが!先日発表のあった司法試験論文試験の結果報告のメールがクラスのみんなから届いていました。どうやら三人が合格の模様。残すところは口述試験のみです。ほとんど受かったも同然。っていうかみんな一回目か二回目の受験だし。すごいなあ。院に進学が決定した人も大量に。

国家一種公務員試験といい、司法試験といい、うちのクラスは勤勉かつ優秀な東大生が特に沢山あつまっているようです。俺は留年もするってはなしですよ。まあ、別に相対評価ってわけでもないんですが・・・。がんばって卒業します。

アナウンサースクールの方はいたって順調です。

21日 (土)タイムショック!
落研の精鋭五名(百田、松岡、佐野、三島、吉村)でタイムショックのオーディションを受けてきました。たぶん合格です。
目指せ一千万円!

22日 (日)浦田すげえ!
小学校時代の同級生で、今でもたまに連絡をとっている浦田修平は慶応でラグビーをやっている。スポーツ新聞に時々出ているのでちょっと注意してみているが、学生W杯の代表とかやって活躍しているみたいだ。確実に日本の同世代では1、2を争うラグビー選手という評価のようだ。みんなすごいね。負けられないね。

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松岡日記2000年9月

2日 (土)劇団四季「ライオンキング」
今日は母親と劇団四季のライオンキングを観に行った。演出の斬新さには本当にびっくり!単純明快ご都合主義の筋書きはご愛嬌としても、一見の価値はある。
外国の新進気鋭の芸術家による演出とのことだが、舞台が立体芸術の博物館といった趣だった。リアリズムと象徴化の絶妙な融合!ライオンは間違いなくライオンで、ハイエナは間違いなくハイエナで、イボイノシシは間違いなくイボイノシシで、きりんは間違いなくきりんで…。沢山の野生動物が生き生きと舞台の上を駆け回っていた。
子供から大人まで絶対に飽きさせない、すごく間口の広いミュージカルでした。お勧めです。

4日 (月)アメリカ土産
週刊プロレスのアメプロ観戦ツアーのお土産を持って福井さんが松岡邸へ。アメプロビデオを堪能したあと、いよいよ真打登場。なんと、グレート・ムタの直筆サイン!しかも「東大落研へ」の宛名書きつき!オチスポのコーナーに載せておきます。

5日 (火)テレビ局
私はアナウンサーまたは番組制作としてテレビ局(中央キー局)への就職を希望している。どこのテレビ局を選ぶかは非常に難しい問題だ。MBSから内定をいただいたものの、辞退してしまったHさんとテレビ局談義で盛り上がった。
一番やばいといわれているテレビ朝日であるが、私はそうは思っていない。よっぽどTBSの方がやばいんじゃないかと思うのだがどうだろう。

9日 (土)百田さんお誕生会
百田さんのお誕生会を松岡邸で開催。橘谷のお誕生会もついでに。
今回のスペシャルゲストは山谷邸に居候中の無政府主義者のアメリカ人。お父さんがインテルのお偉いさんらしい。しかもIQが160。身長190cm体重90kgのパンク好き!とりあえずこれが前評判。
我々の前に現れた外人ことウィンスローはそれはそれは寛大ないい奴でした。とりあえず日本語におけるもっともイカシタ一人称は「朕」であるとレクチャー。無政府主義者っぽいエセ日本語マスターへの第一歩です。みんなでステーキハウスへ繰り出した際には「満腹」を意味する日本語の俗語として「ベルトゆるめさしてもらうわぁ」と関西弁までマスター。
松岡邸で麻雀&おしゃべりの楽しいホームパーティーとなりました。日本語と英語と中国語がとびかう国際的な雰囲気は松岡邸ならではです。もっとも、酔うと右に傾く森本君が呪文のように「ワールドワートゥー」とウィンスローに向かって延々と唱えていたのが…。ウィンスローがとても寛大な男で助かりました。
相変わらず山谷さんの外人人脈の質の高さには頭が下がります。なにはともあれ非常に有意義な一夜でした。

10日 (日)松岡妹上京
柔道部の合宿とやらで松岡妹がついに上京を果たしました。またひとまわり大きくなっています。どうやら身長が165cmたらずで止まってしまっているのが残念ですけれども…。
せっかくだから兄妹でデートしようと上野へ。服でも見立ててやろうかと大きなサイズ専門店「L座(えるざ)」へ。どうやら妹の服のサイズが21号らしいということが発覚して、まともな服はみつからず。アメ横を探し回ってやっとXXLのベースボールシャツを発見。今にも死にそうなおじいさんを相手に値切って、上下で7000円でゲット。
自慢のかわいい妹でございます。

15日 (金)アミューズ潜入記
アミューズ謎ネタ見せに松岡、宮下、佐野、久木野、森本、清水、(おまけの橘谷)で行ってまいりました。アミューズとは劇団スーパーエキセントリックシアターや福山雅治が所属する芸能事務所だそうです。疎くてすみません。12月に早稲田のドラマ館で開催予定の大学対抗お笑い大会をバックアップしてくれるらしいです。東大落研もその大会に名乗りをあげた縁でのネタ見せでした。

なかなかすごいキャリアの方に見ていただいたのですが、私のいつもどおりの強気外交ですっかり心証を損ねた模様。宮下、佐野から改めるように叱られました。

僕らが全くといっていいほど準備をしていかなかったので、当然のごとくネタは最悪の出来。それにもかかわらず優勝宣言をしてしまう私の神経に一同呆れ返っていました。

何はともあれいい方にお世話していただけるようなので、一生懸命やりましょう、東大落研諸君。

18日 (月)就職活動
早くも就職活動です。10月からアナウンススクールに通います。一般就職する東大生は一般的にすごく就職活動にとりかかるのが遅いそうです。私は違うよってことで。
たしかに東大生は就職活動をなめているところは有ると思います。不況だなんだと言っても東大生は贅沢さえ言わなければ引く手数多なのは本当です。また、学歴社会への否定的な意見が就職戦線に定着した感のある現在でもやはりけっこう優遇されることは多いようです。
あるバイトの採用に際して大学一年生の面接をした経験があります。大きなフリースペースを埋める形式のエントリーシートを書かせるのですが、東大生はそのスペースをほとんど埋めない傾向が顕著でした。自分が面接を受けたときもそうだった気がします。
東大生のみんな、一生懸命がんばりましょう。

27日 (水)ごぶさたしておりました
ご無沙汰しておりました。法学部のテストでキュウキュウ言わされた先週でしたが、テストが終わったら今度はバイトでぎゅぅっっと締め上げられました。
24,25,26と歯ブラシを売ってました。朝8時に家を出て、10時に開店、20時まで休憩を挟みつつも歯ブラシをひたすら売り続け、22時頃帰宅、死んだように就寝。パソコンいじるどころではありませんでした。もちろん今日は朝から牛丼屋バイト。ハードですが、年末にひかえている数々のイベントを乗り切る資金を調達しておかないといけないので。
歯ブラシは3日で4000本ほど売れました。一本150円とはいえ、売上総額60万円です。がんばりました。

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松岡日記2000年8月

1日 (火)20世紀最後の名盤!
小学生の頃からの友達がついにインディーズながらアルバムを出した。とりあえずはそれだけでもすげえと思うのだが、このアルバムがまたかっこいい!20世紀最後の名盤だね。
音楽に対する感性がそんなに鋭いほうじゃないので、あんまり音楽を聴いて感動したとかってことはない。ただ、そんな私の心にさえも響いてくる音楽はあるわけで、ブルーハーツ・ハイロウズなんかは元気の素だし、グリーンデイの疾走感とかはひたすら気持ちいいと感じる。そんな私の心が震えたわけよ!「かっちょいい!」って震えたわけよ!もう突っ走っちゃったわけよ!
いやね、まじでかっこいいよ。20分ぐらいしかないけど、気分は総立ちって感じ。めちゃライブに行きたくなるよ。これは友達だからとかそんなんじゃないね。

ストレイテナー「STRAIGHTEN IT UP」(LDKレコード)

ってアルバムです。タワレコとかのインディーズのコーナーに行ったら見つかると思います。1800円とお値段もリーズナブル。買わなきゃ損だよ!

3日 (木)夏合宿行ってきました
今年も恒例の夏合宿行ってきました。いつもは奥多摩で川遊びをするのですが、今年は九十九里浜で海遊び。昨年の橘谷溺死直前久木野救出事件のようなこともなく無事に合宿を終えて帰ってくることができました。

司法試験の結果待ちをなさっているOBの小野先輩が参加してくださって、いつにも増しての盛況な合宿となりました。小野先輩が日焼けのしすぎで全身に火ぶくれをつくるというコントをしっかりと演じきったのを見て、我々もまだまだだと反省することしきり。東大落研の揮発油こと森本が不参加だったためか、淡々と終わってしまった感もありましたね。

詳しくは写真ができあがったら活動報告に。

5日 (土)イケメン
昨日美容室に行ってきた。とれかけたパーマをかけなおし、少し明るくしている髪の色がちゃんと根元まで均一になるようにお願いした。
私が落研の海合宿で日焼けしていたからだろうが、担当してくれた美容師さんが私をサーファーだと信じて疑わない。たしかに海には行ってきたけど、砂に埋められたり、狂ったようにビーチボールを追い掛け回したり、人間すいか割りをやって遊んでただけですよと言っても「とかなんとか言って、けっこううまいんでしょ?」ぐらいの勢いで信じている様子。美容師さん(女性)自身がかなりのサーファーで、私になにかを感じたらしい。だけど、そのときの私はユニクロのTシャツ着てたしなあ…。オリンピックで買ったサンダル履いてたし。
サーファー!自分とは正反対のポジションにある分類なので、けっこう憧れがあったのは間違いない。だから、誤解されてけっこうまんざらでもなかったりする。サーフィンはじめてみようかなんて思ってみたりもした。サーファーっていったらイケメンっていうイメージもあったし。もしかして俺ってかっこよくなったのかも!「浜で絶対逆ナンされるよ!」とか美容師さんに言われちゃったし。

かっこよくなった俺に惚れ直してもらおうと、今日は意気揚揚と瞳ちゃんとのデートに出かけた。瞳ちゃんの感想は
「変!」

美容師さんが客をけなすはずないですよね。ああ、勘違い。

7日 (月)21世紀の石原裕次郎オーディション
21世紀の石原裕次郎オーディションやってましたね。覚悟はしてましたが、それにしてもいくらなんでもなしょぼさでした。
色々とつっこみたいことはありますが、つっこむことさえセンスを疑われるというか…。「『ケンちゃんラーメン新発売!』っていつまで新発売だよ!」っていまだにつっこんでいるお前がよ!って感じですかね。

「ジュブナイル」のCMを見ると、すごく「REX」を思い出してしまうのは私だけですかね?

10日 (木)原爆
そういえば昨日は長崎に原爆が投下された日でしたね。バイト中だったので11時2分に黙祷できませんでした。
原爆はまじでやばいっすよ。地元ってことでやたらと原爆資料館には行きましたが、まさにこの世の地獄って感じです。長崎観光をするんだったら、眼鏡橋なんて行ってないで原爆資料館に行くべきだと思いますよ。

11日 (金)ホーキング青山単独ライブ
ホーキング青山というお笑い芸人のライブを見に新宿Fuに行ってきた。相変わらずの面白さでした。
ホーキング青山は世界初の障害者芸人なのだ。わかりやすくいえば、ブラックな身障者ネタをやる乙武君ってことだ。養護学校などでの体験をもとにした身障者ネタが身上である。大川総裁にスカウトされたのがすべての始まりだった。こちらに公式ホームページがあるので、よかったら見に行ってみてください。ホーキング青山さんの書いた本もすごくおもしろいですよ!

12日 (土)チュニジア土産話
チュニジアに短期留学していた百田さんが帰国なさった。荒瀬さん、能勢の誕生日も重なったってことでひさしぶりに松岡邸に集合。みんなで百田さんの土産話をうかがった。
百田さんはチュニジアの大学でアラビア語を学んできたらしい。なんとも貴重な体験である。アラビア語をある程度あやつれる人間が近くにいるというのがうれしい。東大落研万歳!
チュニジアは北アフリカの、地中海に面した国だ。カルタゴ帝国、ローマ帝国、イスラム帝国、オスマン=トルコなどなど世界史でならった大帝国が覇を競った歴史の豊かな土地なのだ。史跡を見てまわるだけでもかなりの充実っぷり。日本人にはなじみが薄いが、けっこう穴場の国である。
イスラム教の国ということで風俗の違いなどの話だけでも非常に興味深かった。ローマ帝国時代の遺跡の写真もすばらしい。そして、ちゃんと世界史の勉強をしなおさなければいけないなあと、歴史のおもしろさを再認識。人類ってすごい!

13日 (日)料理
節約を図ろうと最近は自炊することが多い。この前は挽肉が安かったので買ってきて、心のおもむくままに韮とピーマンと一緒に炒めてみた。彩りが寂しかったので炒り卵も加えてみた。なぜか冷蔵庫に入っていた中華みそ(てんめんじゃん)で味付け。けっこうおいしいものができあがった。ご飯に合いそうだったのでご飯にかけたところで気が付いた。単なる三色丼じゃん。
今日は小林カツヨ先生のレシピを参考に鶏肉と夏野菜のサラダに挑戦。鶏肉のゆで汁をなにげなく排水溝に流してしまってからそれが極上のスープだったことに気がついて後悔、出鼻をくじかれる形となった。その後は何事もなく順調に料理はすすみ、見た目にはきれいでお洒落なサラダの出来上がり。いそいそとご飯をよそって食卓へ。
サラダに手をつけてみたところ…セロリが…。セロリなんて馴染みのない野菜を入れなきゃ良かった。おいしくない。代わりにわかめあたりを入れてたほうがずっとおいしくなってたはずだ。
おしゃれっぽいという理由で食材を選ぶべからず。

14日 (月)お盆の東京
お盆の東京は人がいないと東京通ぶって言ってみる。みんな田舎か海外に行っちゃってるから道路が空いててさ!なんて車も運転しないのに言ってみる。ってことで瞳ちゃんとサンシャイン水族館に行ってきた。都内の行楽地はがらがらであると信じて。
サンシャインに着いてみたらすごい人ごみ!家族連れでごったがえしていた。どうやら一年で一番混む時期らしい。う~ん、そんなもんか。
お盆は家でじっとしてるに限ります。

15日 (火)似ている人
最近立て続けにふたりから
「ポルノグラフィティのボーカルに似てる」
と言われた。HPなどで確認してみたところ、全く似ていないことが判明。

16日 (水)ゲイ
久しぶりに松岡邸が落研部員で賑わっていた。今回のメインイベントはゲイの友人を囲んでの座談会。なかなかにホットな一夜でした。とりあえず自分の貞操は死守。

18日 (金)官僚
国家一種公務員試験(国一)の合格発表が最近あったようで、私のまわりでも悲喜交々、いろんなドラマがあるようです。
この国一という試験は非常にややこしいしくみになっているらしく、そのせいで色々な悲劇を生んでしまうらしい。簡単に説明すると、国家一種公務員になるための試験と省庁に内定をもらうための面接試験が同時進行で行われているのだ。そして、国一の試験の合格者数は毎年250人ほどで、省庁の採用者数は130人ほど。つまり、省庁の内定は出たものの試験には不合格で内定が無意味になってしまう人や、試験には合格したものの省庁の内定がもらえずに路頭に迷う人が大量に生み出されるのだ!ひどい話である。
人事院も考えがあってやっている制度だろうし、その目指していることもわからないではないが、それにしてもかわいそうだ。
まあ、思い通りの結果を得られなかったとしても人間万事塞翁が馬、プラス思考でがんばってください。人生なんて本当にどうなるものかわかったものじゃないですよ。

19日 (土)うた
ひたすらに日本語を愛している私は、ちょっと短歌に凝ったことがありましてね。

私のいとしい瞳ちゃんの家は千葉の片田舎にあるんですよ。木造のひなびた駅で、もちろん自動改札なんてなくって。寝坊した瞳ちゃんを駅のベンチで待ってる時に、幸せのあまり一首詠んじゃいました。

君を待つ心愉しき田舎駅 セミの鳴き声 君の足音

21日 (月)密着24時(リアル)
長崎大学医学部に通う友人が上京してきた。救急医療の講習会を受講するためとのこと、夏休みを返上しての勉強だ。素直に偉い奴だなあと思う。
しばらくうちに居候させるつもりだったのだが、そこは私達の認識が甘かった。講習会の期間は病院に泊まりっぱなしなのである!なんてったって、救急患者は夜中に来る。救急車が着くたびにベットから起き出していって処置の現場を体験するのだ!まさに密着24時!きっとすごく有意義な実習になるんだろうと思う。
一日目の昼間の講習を終えて、我が家から通うつもりでいた友人は荷物をまとめて病院の宿舎に行ってしまった。昨日沢山しゃべっておいてよかった。
使命感に燃えるすばらしい医者になってくれることと思う。私はつくづく友人に恵まれている。我が身を振り返ったときに、そのあまりの不甲斐なさに悲しくなってしまう。真摯な努力を怠る性質をどうにかしなければと反省。
レーザーメスを使った手術は焼肉の臭いがするらしい。

24日 (木)ホームページ
テストが近づいているのに、勉強は遅々として進まず。息抜きにと散歩に出た私は公園のブランコでぼんやり。街灯の光に照らされた地面をよぎる黒い大きな影にギョッとする。みあげると蛾が街灯のまわりを飛び回っているだけ。自分の中に大きな不安があることを改めて確認。それが安っぽい映画の手法そのままで、少しおかしかった。
詩はひねり出すものではなくって心を写し取るだけのものだとようやく知る。映画を撮るということは、心の中にある詩をフィルムに焼き付けるということだったのだ。沢山の表現を「手法」と意識することなく詩に詰め込んだとき、そこにはきっと名作が生まれているはずだと思うのだが…。

28日 (月)関東大震災
最近テレビタックルをちゃんと見出した。きたろうのおもしろさに気付いて以来、シティボーイズの偉大さを今更ながら認識。大竹まことつながりで見出したのだが、私のつぼを的確に突いてくるセンスにちょっとはまり気味。
今日は防災の日つながりで関東大震災の話題だったのだが、いやはや地震は怖いです。いったい東京はどうなるんでしょうか?私としては、東大に避難すればとりあえずは大丈夫そうです。しかし、友達や恋人などの大切な人達と連絡がとれなくなるおそれがあるのはかなり怖いですね。偶然に期待する待ち合わせでは…。おもわず瞳ちゃんと大災害の際の身の振り方について再確認。

29日 (火)松岡邸大宴会
戸倉学生寄席選手権ですばらしい結果を残したということで、松岡邸で祝勝会を開催。ひさしぶりに松岡邸に沢山の落研部員が集まりました。松岡兄弟も含めて12人の大人数!
今回は松岡邸初体験となる川辺、堀江の一年生二人組も参加。彼らの中では松岡邸が会員制サロンとして認識されていたようで、ひどく参加をよろこんでくれて私としてもうれしかったです。
宴会はやっぱりホモ師匠のゲイ話を中心に盛り上がり、延々と朝まで続きました。東大落研は安泰のようです。

30日 (水)東京だよおっかさん
母上京。仕事の用事らしい。老けたなあ…。色々と悩んだ末、劇団四季でも観に連れて行こうかと計画中。

31日 (木)観劇
劇団四季のチケットを何とか入手。ミュージカル初体験だ。もっとも、一度もミュージカルを見たことないのに、なぜか中学生の頃に学園祭でミュージカル「水戸黄門」をやった覚えがある。監督、脚本、主演、すべて私!思い出すと非常に恥ずかしい。しかも、音楽の素養が全くないのに作詞作曲全部俺で、アカペラで出演者に口伝!みんなよく付き合ってくれたな…。みんなごめんね。でもけっこう楽しかったよ。

観劇をもっとやらなければいけないと思う。そういうところにお金を使わないとね。

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松岡日記2000年7月

1日(土)
蝶野正洋選手を間近で見た。かっこよすぎ!なによりその紳士的な物腰はさすが。「本当に強い犬は無闇に吠えない」の例えを改めて実感しました。僕ら(東大落研のメンバー)は基本的に暴力的な臭いのする人種は苦手なのですが、プロレスラーともなると話は全く違ってきます。僕らが嫌う暴力的な臭いのする人種というのは、クラブなどを貸しきってパーティーなんかを主催する日焼けした人達のこと。「いかつい」という形容詞が好んで用いられているようだけれども。
なんだかんだいってケンカになったら勝てないだろうし、女性経験もさぞや豊富なんだろうなあという劣等感以外の何ものでもないのだが、とにかく苦手だ。それにしても、彼らと僕らはどこで袂を分かったのだろうか?小学生のときはみんななかよく遊んでいたのにね。私は中学の段階ですでに私立の進学校というふるいにかかってこちら側の人間しかいない環境になったので、いまいちよくわからない。
私達を慰めてくれるのは、結局あの人達は年をとったらたんなるさえないオヤジになるのが大半なんだろうなあという予測である。肉体のささやかな優位性なんてものは、25を過ぎたあたりで本当にどうしようもないものになる。もっとも、その後に訪れるであろう総合的な人間力、人格の完成度がものさしになる時代に僕ら側の人間が圧勝するわけではないけれども。
結局は真摯に生きた人間の勝ちなんだろうなあ。
蝶野正洋からは真摯に生きている人間のオーラがどかんと漂っていました。

3日(月)
最近姓名判断のサイトに遊びに行って自分の名前の吉凶を占ってみた。「松岡忠幸」なる私の名前は相当にいい名前のようでちょっとうれしい。父方母方それぞれの祖父の名前から一文字づつとってきてつなげただけの安易な名前だ。しかも、いくつかの候補から選びあぐねた母が作ったアミダくじを父が引いて決まったらしい。いかにも古臭くてあまり好きではなかったのだが、なかなかどうして大吉以外の結果が出てこないほどのいい名前!姓名判断にも色々な流派があるようだが、どの流派で占おうと結果は全て「大吉」!数えてみると、構成する四文字全てが末広がりの8画ってのはいかにもよさげ。お父さんお母さんありがとう。
この名前を嫌っていたもうひとつの理由は愛称が作りにくいことだった。「タダ」ってのもなんだし、「タッチャン」も苦しいし…。友達からは「松岡」なり「マッちゃん」なり「松兄さん」と呼んでもらえばいいが、彼女に呼んでもらう名前はそれでは寂しい。ってことで、一度は「ゆき」と無理矢理呼ばせたりしたこともあった。「ゆき」の愛称はふたりの関係と共にあっという間に終わった。というか、「ゆき」の愛称が別れの原因かもしれない。瞳ちゃんと付き合い出すときにも瞳ちゃんを交えて色々と会議したが、結局「タダユキ」とそのまま呼んでもらうことになった。かなり口なじみの無い発音だが、そのうち慣れるだろうってことで、おとなしく「タダユキ」ってことに。いざやってみると、慣れてくればなんてことは無い。むしろかなりいい感じ。
お父さんお母さんありがとう。
7月5日は私の22歳の誕生日です。瞳ちゃんからはかねがね欲しいと言っていた「オーブントースター」をプレゼントされた。パンくずトレイ機能にはちょっと感動した。

5日(水)
今日は私の22歳の誕生日。川崎市の高津区の社会福祉協議会へボランティア寄席で出向いた。なんだかんだいって自分の得にならないことはしない私だが、わざわざ学園祭にまで足を運ぶ誠意にうたれて珍しく快諾したボランティアだった。当初は落語をやる予定だったのだが、想像以上に落語を仕込むのが大変だったのでフリートーク&コントに変更。老人詐欺の手口をおもしろおかしく語り、その後にちょっとした一人コント。一緒に行った平岡君、福井さんがきっちりと場をあたためてくれ、いよいよおおとりで私が登場。突然講演様のことを始めた私にしばらく戸惑っていたお客さんもすぐに話に引き込まれ、会場は完全に私の手の中に!ひさしぶりに思い通りのステージをやることができた。年寄りを扱わせたらかなりのもんだと自信を深める。
落語は駒場祭でやります。

10日(月)
ホームページの更新熱が冷めてきている!というか、折角作った素材を並べる手間が面倒なんですよ。原因は私が非常に原始的な方法を使っているからなのです。コンピューターを折角使っているんだから、どうせなら全部自動化した方が!ってことでCGIを勉強することにしました。高度なホームページを作るための技術のことです。高度かつ楽なページが作れるらしいです。ってことで、CGIをある程度マスターするまで日記以外はほとんど更新しないと思います。まあ、夏休みに入ってほとんど活動しない時期だからあまり問題はないでしょう。
売れっ子実力派放送作家倉本美津留さんを囲む会「東大かるら」に参加。青柳が一番見所があるそうです。

13日(木)
CGIの勉強順調です。というか、世の中には親切な人がいたもんで、ホームページ上で懇切丁寧にCGIの設置から雛型のダウンロードまで世話してくださる方がいっぱいいるんですね。いい感じになると思いますよ。

17日 (月)ホームページ大改装
ホームページ第三次大改装終了!
今回の改装では「楽に更新できること」をテーマにしてみました。CGIを使ってブラウザから更新できるように!
今日は公務員試験を終えた剣持さんがいらっしゃっているのでこのへんで。

18日 (火)久しぶりの大量更新
昨日に引き続きホームページ大量更新。部員紹介を全面改訂することにしました。とりあえずは全員分のページを作っておいたので、おいおい細かい文面を書き足していきます。その他にも活動報告を大幅更新しなければいけないので、まあがんばります。

19日 (水)注意!後楽園遊園地未来日記ネタバレあり
私にはアイデアの泉がありまして、それはもう沢山のアイデアが湧き出してくるわけでございますよ。問題は、そのほとんどが使い物にならないってことぐらい。(三枝イスから転げ落ちる)
世間では金になりそうなアイデアを「ビジネスチャンス」と称して珍重するらしいですが、いっぱいありまっせ!ビジネスチャンス!今日も湧き出てきましたよ、ビジネスチャンス。欲しい人はどうぞ持ってってください。私はケチなことはいいません。取り分はもうけの8割ってことで。(三枝真後ろにイスごと倒れる)
クッキーが後楽園遊園地のカップル企画「未来日記」を体験してきたとのことで、その感想を聞いてみました。大方の予想どおり、まあ可も無く不可も無くの企画だったらしいですが、最初と最後にはけっこうドキドキが楽しめたらしいです。どのような仕掛けがあるかというと、別々の入り口から入ったカップルはある場所で相手を待つことになるわけですよ。ただ、その待ち合わせ場所が幾通りか在って、自分がふたりの関係をどの様に認識しているかでそのどれかを選ばなければいけないわけです。自分は「ふたりはラブラブ」コーナーで待っているのに、パートナーは「ふたりはちょっと危機」コーナーで待ってて会えないなんてことになるわけ。お互いの気持ちがロマンチックに確認できる企画なんですね。
ここでインスピレーションがズビビと来たわけですよ!「待ち合わせ」ならネット上でも出来るじゃん!そう「チャットルーム」です。「チャットルーム」でなら「待ち合わせ」も出来るし、「すれ違い」なんて神様のいたずらもあったりするし。「2ショットチャット」もあるし。
ネット上に出現した「バーチャル未来日記」。チャットで知り合ったばかりのふたりでもいいですし、メールフレンドを誘ってもいい。そのサイトの掲示板で相手を募集してもいい。とにかくふたりで同時刻にそのサイトを訪れるわけですよ。未来日記にしたがうという体裁をとってふたりは「自分に恋人はいるか?」「自分の顔は次の写真のうちどれに一番似ているか?」などの質問に答え、その答えはあらかじめ入力しておいた相手のメールアドレスに送られる。リアルタイムにメールで送られてくる相手の知られざる赤裸々エピソードを判断材料に加え、ふたりはいよいよ待ち合わせ場所へ。「とりあえずはメールフレンド」「今度会いましょうよ」「実はネカマでした」などの待ち合わせ場所の中から選んで、用意してある2ショットチャットで相手の来るのをひたすら待つわけです。めでたく出会えたら、なんだかふたりの出会いが必然だったような勘違いが出来て、時間がかかるといわれているネットラブのスピードアップが出来るんじゃないんですかね?
追加日記の中に企業サイトめぐりを加えれば、広告収入もがっぽり(笑)

20日 (木)むつごろうすげえ!
ムツゴロウの動物番組見ました。ライオンに指噛み千切られているシーン見ました。すげえよ!ムツゴロウ。指がちぎれる音が「プチ」ってしてましたもん。いやはや。
あの人気が狂ってますよね。いい意味で。これまでなめすぎでした。さすが我らが東大OB。

23日 (日)しばらくはすみません。
祖父といとこが都市対抗野球の応援で上京中。あまり更新できません。

26日 (水)ちょっと思いついた面白い言葉
ちょっと自分としてはおもしろく感じる言葉を体験に基づいて思いついたので紹介しておきます。

「大人の事情がわかるようになったのがうれしくて、やたらと大人の事情に気を使ってみたくなるお年頃。」

二十歳になる弟がしたり顔で祖父に気を使っているのを見ると、いまだに上記のような感覚になってしまうのは何故?

27日 (木)東大クラス会
大学の一、二年の頃に同じフランス語のクラスだったクラスメートが久しぶりに集まった。留年した僕は別として、他のみんなはあらかた既に進路が決まっている。10人ほど集まったのだが、みんなの進路を聞いて東大のすごさを思い知った。
東京三菱銀行、厚生省、文部省、国土交通省、外務省、日本銀行、弁護士(結果待ち)いやはやまさに超一流ばかり!(省庁の統廃合に関していまいち勉強不足です。すみません。)
みんなちゃんとがんばっていたんだね。省庁に関しては特にうちのクラスは優秀だったらしい。
この人脈こそが東大卒の真骨頂なんだろう。お金で買えないもんね。
俺もがんばらないとね。夏はいっぱい勉強しようと思います。

29日 (土)熟年ドットコム
「熟年ドットコム」という企画を思いついたので、そのうちやります。

30日 (日)森メール
森首相がIT、ITと大騒ぎしているのをため息をつきながら国民が眺めているというのはもはやおなじみの光景だ。なんでもブッチフォンに対抗してモリメールをやりたいらしい。(ため息)
さて、ここで松兄さんの大予想!今年はモリチェーンメールが大流行するぞ!森首相をかたったチェーンメールが世界中を駆け巡るのではないだろうか?「悪質!森チェーンメールがトンガ首相にまで!」なんて見出しがそのうち東スポを飾るのでは?
ちょっと行き過ぎたイタズラが好きな人間でいっぱいの電脳世界。森首相のとほほ発言は彼らの格好の餌食になるものと思われる。
「WHO ARE YOU?」ウイルス出現ってのはちょっと洒落にならないからやめてね。

今日は横浜アリーナまで「邪道終焉長州力復活」を見に行って来ました。今日は眠いので、あした観戦記を習慣プロレスにでもアップします。

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松岡日記2000年6月

2日(金)
昨日の晩はクラブのイベントの司会をやっておりました。最近ますます活動範囲が広がりましたね。

3日(土)
私の小学校時代からの友達がやっているバンド「ストレイテナー」がついにCDデビューすることになりました。TBSの深夜の情報番組(ブリッツなんとか?)でプロモーションビデオも流れています。まじでかっこいいのでみんな応援しましょう!来月のロッキンオンにもでるみたいですよ。詳しくはホームページまで。

4日(日)
なぜか橘谷がチャイムもならさずに我が家に上がりこんで来た。まったくもって偉くなったものだ。彼女が出来るとこうも自信が湧いてくるものなのか。なにはともあれおめでとう橘谷。他の落研部員も橘谷に続け!

5日(月)
弟がちゃんとした生活を始めたので、負けていられないと真面目な生活を開始。とりあえず体を動かした方がいいかなと御殿下のスポーツジムに会員登録。さすがは東大!年間5000円でジム、プール使い放題はお得だ。勉強にスポーツにがんばるぞ!

6日(火)
幸せな家庭に生まれた子は自然と幸せな家庭を築くことが多いね。心を満たしてくれない家庭に生まれた子は幸せな家庭を誰よりも希いながら、なぜか満たされない家庭を築いてしまうことが多いね。私は幸せな家庭に生まれました。両親に感謝。みんな幸せになりたいのにね。

7日(水)
規則正しい生活はやっぱりいい感じ。体調いいね。

8日(木)
ひさしぶりに実演販売の仕事が入りそう。精神的には楽だけど、肉体的にはかなり辛い秋葉原の呼び込みの仕事です。っていうかこれは実演販売じゃないね。まあ、マイク持ってしゃべる仕事ってことで。呼び込みは商品の売上額に直接の責任を感じなくてすむから精神的には楽なんです。ただ、延々と大声を張り上げてなきゃいけないので、肉体的にはもうへとへとになりますね。しかも梅雨のうっとおしい季節だし。土日が潰れてしまうのはかなり辛いね。がんばって稼ぎますよ!

10日(土)
あしたは国家Ⅰ種公務員試験らしい。東大の多くの友人達が大志を胸に受験する。私はあまり魅力を感じないが、たしかにやり甲斐のある仕事だとは思う。それなりにきちんと憂国の士をやってるやつから、ただのステイタスとして魅力を感じているやつまで、色々な志望者を見てきた。しかし、日本をこいつが背負うんだろうなと思わせる程のスケールの人間とは出会えていない。東大にならいるかなと思ってたんだけどね。ちょっと寂しいです。圧倒的に偉大な人間なんてそうそういるもんじゃないのかな?

11日(日)
今年の東大落研は女性の正式な新入部員が一名もいない。ただでさえ少ない女性芸人、しかも東大生となるとちょっと厳しいのはわかる。しかし2年にひとりくらいはいてもよさそうなものだが…。結局私の知る範囲でちゃんとすすんでネタをやった東大生の女性部員は山谷さんひとりだけ。
最近あらためて思うのは、他人を笑わせようと努力する女性があまりにも少ないことである。東大に限ったことではない。これはなんなんだろうね?世の女性もせめて森口博子ぐらいの努力はしてもばちは当たらないと思うのだが…。

13日(火)
私の中のHP更新熱が冷めはじめている!やばいっすね。福井さんなんかははりきって原稿を送ってきてくれているんだけど、それを掲載する手間さえ惜しんでいる始末。一度荒療治しなきゃいけないなってことで、時間がとれたら大幅に更新します。なんか今の体裁も飽きてきたし、色々と不具合もあるし。さていつ時間がとれるかだが、よし!木曜日にしよう!決めたぞ!一気に仕事をかたずけてやる!ってことで、請うご期待!

15日(木)
ホームページ大幅更新一応終了。一番大きな変更点は松岡邸というタイトルをやめたこと。松岡忠幸個人のサイト「松岡邸」の中に東大落研の公式サイトがあるという主張のつもりで「松岡邸」のタイトルを冠していました。落研以外のことに関してサイトを立ち上げた時には松岡邸からそれぞれのサイトにリンクを張るつもりでした。しかし、少なくとも卒業するまでは落研以外のことでホームページを作りたくなるほど熱くなれることが出来そうにないことを確信したので、もう松岡邸にこだわらないということで。あのこだわりのせいでこのサイトの構造が分かりにくくなっていましたし。i-modeへの対応も考えたのですが、下手したら今年中にJAVA対応i-modeが出るとの噂もあることですし、そう遠くないうちにi-modeからどんなページも見れるようになるだろうってことで、わざわざ専用ページを作るのはやめにしました。がんばって更新していきますんで、これからもよろしくお願いします。

16日(金)
今日はひさしぶりに駒場キャンパスへ。一応金曜日は部会の日ということになっているはずだが、肝心の部長のマッスルはユニクロへお買い物。他のメンバーも非常に集まりが悪かった。仕方がないので、来ていた一年生に麻雀を教えることに。この時期ならではの風物詩だね。その後の模範演技麻雀でハッシーがオープンリーチに不注意で振り込んで役満払いをさせられてた。しかも割れ目がからんで、6万4千点という阿呆な支払に。見事な反面教師っぷりだったね。

18日(日)
この週末は久木野が幹部をやっている「イベント企画研究会」の合宿に顔を出していた。新潟の「妙高少年自然の家」なる国立の施設での合宿はひさしぶりの林間学校気分。大変たのしかった。懐かしかったのがオリエンテーリング!ポイントを探して自然の中を歩きまわる。ただ、何をやるか全く聞かされてなかった女の子達はヒールの高いミュールで山歩き。ヒールが雨上がりの地面に刺さること刺さること!落ち葉が後から後からヒールに串刺しになって、ヒールは落ち葉のおでん状態だった。長靴で参加している地元の小学生とその保護者から「これだから都会から来た馬鹿大学生は・・・。」という顔で見られるのはなんとも複雑な気分。ヒールを履いてロープにつかまり急な崖を降りている姿はたしかに馬鹿そのものだったけれども・・・。もちろん夜はみんなで語り!私の恋愛観がひどく一般とかけ離れていることを改めて認識。私は自分がその女性をどうして好きになったのかを言葉として自己分析していないと気がすまないタイプなのだが、みんなは違うらしい。だから、別れてしまった後にどうしてその人を好きだったのかときかれても満足には答えられないとのこと。また、どうして自分のことを好きなのか?という問いに対してして言われて一番うれしかった言葉は「本能的に好き!」だそうだ。何じゃそりゃ?会ったその日にあかの他人が言える言葉だろ!と鼻で笑ったところ、他のみんなはまんざらでもない様子。ここがへんだよ俺以外!

19日(月)
ホームページの新コーナー「習慣プロレス」が盛り上がっています。ちょうど全日本プロレスの分裂事件と時期が重なって、プロレス界が熱くなっている時期にこのコーナーを立ち上げられて良かったです。ライターの福井さんも燃えているので、みなさんどうぞご一読ください。
東大落研は50年の歴史を誇るサークルだけに、たくさんのOBの先輩方がいらっしゃいます。どうやらこのホームページの存在をご存知の先輩も沢山いらっしゃるご様子。落語研究を中心に活動なさっていた先輩方の中には、このページの内容をこころよく思わない方も少なからずいらっしゃることと思います。はっきりいって落語を扱った内容はいっさい無いですからね。大変うしろめたい思いは持っております。それでご勘弁ください。
学術的な落語研究というものは代々受け継いでいくのが大変困難な活動だと思っています。時代の流れと共に落語の素養のある新入生が非常に稀になっている現状では、何年かおきに現れる天才の個人的な活躍に期待するしかないのではないでしょうか?たかだか大学4年間の活動です。結局個人のポテンシャルが全てであるというのが私の持論です。もちろんそのポテンシャルを十分に生かすことのできる環境は守っていくつもりですけれども。
ちかくOB会が催される予定ですが、このホームページ上でもOBの先輩方との交流が持てればと思っております。よろしかったら掲示板にでも書き込んでください。OB会専用のページの設置なども考えております。

22日(木)
ついに携帯を機種変更しました。しかもおととい発売されたばかりのP209i(赤いやつ)!調子にのってi-BOARDまで買ってしまいました。ひさしぶりの大きな買い物です。機種変更のきっかけは携帯電話の充電電池のもちが悪くなってきたから。充電電池は消耗品で、寿命はせいぜい一年半だという話を聞いたことがあります。実際、一年半使ってきた僕のP206はすぐに電池切れしてしまうようになっていました。また、携帯で電子メールが送受信できるのはすごく便利だなと思っていたので思い切ってi-modeを採用。もっとも、携帯電話の充電電池を買い換えている人なんて見たこと無いし、これだけi-modeの新機種が発表されている中でいまさら普通の携帯電話に機種変更する人もあまり聞きません。ドコモにいいように操られちゃっていますね。
これまではせっかくメールをもらっても、筆不精な性格ゆえか、なかなかきちんと返信が出来ずにいました。しかし、携帯でメールが送受信できるとなると話は別です。ちょっとした空き時間のいい暇つぶしとして、けっこうまめにメールを返せるようになると思います。
P209iの操作性ですが、まあ悪くはないと思います。ただ、電話帳でひとつのメモリーに自宅電話と携帯電話の両方を入れられないのは神経質な僕には非常に気持ち悪いです。電話帳に同じ人の名前が二つも並ぶのって美しくないですよね!(モーニング大好評連載中「それはエノキダ!」参照)

23日(金)
今日は七夕寄席でした。なによりも印象的だったのは一年生のがんばりっぷり!みんな相当にやる気に満ちていて、なおかつセンスが追いついている!今年は豊作ですよ。

25日(日)
昨日、今日と秋葉原で呼び込みのバイトだった。12時から6時までの勤務時間の間に合計1時間の休憩を分けて挟む。ずっとがなりっぱなしなので、かなり辛い仕事だ。しかも、愚かなことに土曜日のバイトが終わった後イベ研のオールナイトカラオケに参加。早朝5時にカラオケ店を追い出された後、喫茶店でイベ研の後輩相手に松兄さんトークを炸裂させていたところ、気付くと10時に!あわてて帰宅してシャワーを浴び、秋葉原へダッシュ!一睡もしないまま再び過酷な呼び込みバイト開始。
いやあ、眠かった眠かった。呼び込みをしながら意識が飛んでしまっていたらしく、気付いたらわけの分からないことをマイクでわめいていた。寝言をマイクで秋葉原の町に撒き散らしてたのだ。やべえ!と思ったものの、みんな気付かないふりをしてくれていたので何食わぬ顔で続行。再び襲いくる睡魔に勝てず、ますますわけの分からないことを口走る私。どういうわけかマイクだけはしっかりと構えているからたちが悪かった。
眠気覚まし体操の効果が表れるまでの3時間ほどはその繰り返しだった。白昼堂々、秋葉原でマイクを通して寝言を生中継したのなんて私が初めてだろうな♪なんてちょっと喜んでいる自分はつくづく恥を知らない人種だなあと感動。ただ、何を口走っていたのか結局自分でもいまいちよく覚えていないってのは怖いね・・・。
そんなこんなで大切な宝塚記念の予想が間に合いませんでした。本当にすみません。

28日(水)
来週の今日7月5日は私の22歳の誕生日。高津区の社会福祉協議会から7月5日に寄席をお願いしますと依頼が来たので、これも何かの縁だということでめずらしくノーギャラで引き受けました。これを機に落語をやってみようかと思います。実は自分で落語をやったことは一度もなし!コントばっかりでした。相方の宮下はちゃんと一年の時からやっているのにね。
艶話なんかいんじゃないかと思います。湯屋番とかやってみます。

29日(木)
渋谷のTUTAYAに行って落語のビデオを借りてきました。湯屋番のビデオはなかったので、かわりに「なめる」を借りてきました。これもなかなかの艶話。がんばります。
今日で7000HIT突破!最近は本当にサボりっぱなしなのに、こんなに沢山の人が見てくれているんですね。反省します。手元には沢山の画像やら、文章やらあるのですが、ちょっとした構成の手間を惜しんでいるうちに・・・。がんばります。

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松岡日記2000年5月

1日(月)
駒場の郵便貯金ATMで一万円引き出したものの、カードと利用明細だけを取って肝心のお金を取り忘れてしまった。気づいたのは家に帰って財布を見てからで、すべては後の祭り。しかし、何事もあまり気にしない性格に磨きがかかった私は「まあ、いっか。」と忘れることに。
ところが、今日目黒郵便局から連絡があり「一万円取り忘れていたから口座に入れなおしておきました。」とのこと。ネコババする人がいないでお金がそのままになっていると、ちゃんと機械がしまってくれるようになっているらしい。なんだかすごく得した気分。本当は私が馬鹿なだけなのに。
いやあ、得した得した。

2日(火)
三島さんが紹介してくれた掲示板サイト「2ch」を探検。インターネットの真価が掲示板にあるとはわかっていたけれども、想像以上でした。アンダーグラウンドのほんの入り口でびびっちゃいました。私は健全な利用だけでいいです。なんだかんだいってすごく健全な精神構造をしている自分を確認。エロサイトにもなんの魅力も感じないし。
テレホーダイに加入したので、ちょっとだけネットに深入りしてみようかなと思っている私でした。

4日(木)
東大落研恒例の新歓合宿に行ってきました。今年は三浦海岸。例年通り即席コンビをくじ引きで結成して、夜の宴会までにネタを作って発表という荒行を敢行。私が考案したこの荒行も今年で3回目ということで、みんなすっかり楽をしようモード。ほとんどのコンビが下ネタに走っていました。詳しくはそのうち活動報告で。私と新入生の清水君のコンビ「母乳」は「飲尿」という最終兵器を・・・。

5日(金)
今日は根津神社のつつじ祭りを見物。あんなに大量の年寄りをひさしぶりに見た。かなりあやしげな露店が軒を連ねていていい感じ。ぞうりをかたどった財布や、唐辛子をかたどったブローチなど謎の商品が盛り沢山。ちょっとはまってしまいそう。そういえば、この前の日曜日に原宿の竹下通りから入ったところにある神社で開催されていたのみの市もたのしかった。今、神社が熱い!

7日(日)
完全無職のまま何のアクションも起こそうとしない弟に業を煮やして、北海道への自転車旅行を提案。冗談半分だったが、嘘から出た真、実現の可能性が出てきた。どうなることやら。しかし、自転車旅行で弟の心境に変化が訪れるかは謎。困ったもんだ。

8日(月)
昨日の夜に思いついた北海道自転車旅行計画ですが、実現しちゃいました。松岡弟は何の準備もしていなかったのですが、必要になったら買うという方針でとりあえず今日の12時30分に出発。テントどころか寝袋も輪行袋も持たずに、パンツ2枚とシャツ2枚に世界地図、マキロン、バンドエイドだけを私があげた通学リュックに詰めて出発。心配された予算面は私がカンパする5万円とOBが提供する3万円、そして自分の貯金という潤沢ぶりなので問題ないでしょう。ただし、私とOBからのカンパは仙台、函館、長万部などのチェックポイントから絵葉書を出すことによって口座に振り込まれるという仕組み。とりあえず今日は埼玉県あたりまで進んだらしいです。怪我だけはしないようにがんばって下さい。途中経過はこの日記で随時報告。

9日(火)
今日は弟はどこにいるのやら。実は、弟はなかば喧嘩別れの旅立ちだったのである。バイトを探そうともしない弟に対して、兄としての立場と、生来のおせっかいから色々と皮肉をちくちくと言っていた私。大上段から説教するのは流石にどうかと思ったゆえの、皮肉という遠回りな手段だったのだが、そんな皮肉も弟は気に障ったようで、あからさまに反抗的な態度をとっていた。他人事としてほっといてくれという理屈も分からないでないが、私の精神衛生上悪いからほっておけないのも事実だ。そんなこんなの不満が爆発して、ちょっとした小競り合いを出発前夜にやらかしてしまった。「兄ちゃんも留年しちゃうほど遊び呆けていたじゃないか!」それが弟の言い分である。たしかにそこをつかれると辛いのだが、弟に返すべき反論は「だって俺は大学生で、お前は無職じゃん。」で終了。それ以上つきあってあげるほどやさしくもなければセンチメンタルでもない。納得できない弟の気持ちもわかるけど。

10日(水)
しばらくは弟の話が続きそうです。弟の今回の旅行の件は一応実家に報告済みでした。心配した母は弟の携帯に電話して運良くつながったらしく、弟の立場からの今回の旅行に至った経緯を聞いたとのこと。そして、私の説明とひどく食い違うのはどういうわけかということで私に電話。弟は「兄貴から邪魔だと追い出された!」と説明したらしい。もちろん冗談ですよ。たしかに、最近鬱陶しく感じることは多くなっていましたが。考えてみれば、一緒に住んでいてここまでうまくいっている兄弟ってのは珍しいんじゃないかと思う。ふすまでしきられているだけの2DKの部屋でプライバシーも何も在ったもんじゃないが、お互いぜんぜん気にならない。お互い思っていることをそれこそ完全に言いあえる関係は当然のものとして成立している。よその兄弟はなかなかこうはいかないものらしい。間違いなく言えることは、もし弟がいなかったら私は今よりずっとくだらない人間になっていただろうということです。母によると弟ははやくも福島の郡山に到達したとのこと。友達が居るとのことだったので、しばらくは居候するんじゃないかな?

11日(木)
先週からふたたびナイナイのオールナイトニッポンを聴くように。ちょっとだけニッポン放送の電波状況がいい感じになったんです。昔一度だけ「おひさしぶりです!」っていうFAXを送ったのですが、そのときは普通に読まれてなつかしいなあっていう話になったんです。これからはちゃんとしたネタを送ろうと思いますので、リスナーはちょっと注意してみてください。

12日(金)
相変わらず弟からの連絡はなし。たぶん、まだ福島の友達の家で遊んでいるんじゃないかな?バイト先のなか卯の同僚に青森の牧師の息子がいる。その人からいただいた自転車旅行のアドバイスなのだが、教会を訪ねれば食事と寝床にありつけるから有効利用するべしとのことである。たしかにかなり使えそうである。注意すべきなのは、ちょっと過激な宗派の教会を避けることぐらい。その問題も「日本基督教団」「バブテスト教会」の表示があれば間違いなく安全という簡単に対策が立てられる。どなたかぜひぜひ弟に伝えてあげてください。

13日(土)
妹がこのHPに妄想書き込みを始めてしまった。みなさん、絶対に相手にしないでください!あの子は本気でちょっとやばい子なんで、基本的に言ってることは全部嘘だって思ってください。私も、さすがに嘘つき病は治っていると思っていた、思いたかったのですが、ますますパワーアップしている模様。くれぐれも注意します。はぁ・・・、何で我が家はこんなの(自分も含めて)ばっかなんだろう?

14日(日)
ついに親バレ!母の日ということで実家に電話したところ、親戚のパソコンでこのページを探し当てたらしい。理解のある親とはいえ、さすがにちょっと気恥ずかしいものが・・・。そんなこんなで、このページもそろそろまともなコンテンツを増やしていこうかと思う。実は今年の新入部員の中にふたりのトルコ人がいるのだが、非常に勉強熱心なのである。お笑いを通して日本に対する理解を深めようとのことらしい。自称国際人の私が講師となって、落語にとどまらず、日本のお笑いの歴史、現状をレクチャー。レクチャーしていてつくづく実感したのは、なんだかんだいって自分が天下の東大生だったってこと。我ながらかなり分かりやすく、的確かつユニークな分析をレクチャーすることが出来た。時々仕方なく交える英語の発音は酷評されたが、そんなものは意味が伝われば事足りることだ。また、外国人に説明するという立場に立つことによって、改めて落語のすばらしさ、欠点をはっきりと認識することができた。いい機会なので、近いうちに「トルコ人にもわかる日本のお笑い講座」でも始めます。

15日(月)
今日は「スペーストラベラーズ」を観た。少年ジャンプ的な仕掛けにちょっとわくわくどきどき。ああいう映画の作り方もあるなって感じだった。というか、漫画を映画化するときにああいうやり方をしてもらうとスゴクいい感じになるだろうなと思う。ハッシーが薦めるだけあって魅力的な男性キャラが沢山。

16日(火)
ひさしぶりに妹の恐怖を体感。うちのHPから友達リンクを張ってある全てのページの掲示板に書き込みを!怖っ!うざっ!ちょっと頭にきたので、うちの掲示板の妹の書き込み全てを削除することにしました。
小渕の葬式で号泣している鶴太郎に爆笑。チープの相乗効果だね。

17日(水)
弟情報をまとめて報告。5月13日に最初のチェックポイント「仙台」に到着し、あまりに辛かったので苫小牧行きのフェリーに乗船。この頃に東京の友人からバイト先を紹介するあてができたとの電話が弟の携帯にあった模様。すぐにバイトを始めたいし、想像以上に辛かったので早々に旅をきりあげて東京に帰りたかったものの、ここまで来て北海道を拝まずには帰れない!それならばフェリーでさっさと行って、北海道の南の方をちょこっとまわって帰ってくるかと考えたらしい。さて、北海道にめでたく上陸したはいいものの、北海道を舐めすぎていたことに気付く。寒い!あまりに寒いのだ!野宿どころではないらしい。ということで、北海道で一夜を過ごしただけで東京への帰り道につくことを決心した弟だったとさ。そろそろ帰ってくると思います。

18日(木)
弟が帰ってきました!今日の午後3時頃、ふらりと帰ってきた弟は日にやけてすっかりたくましくなっていました。すごく長い時間だったような気もしますが、数えてみるとたったの11日間。とはいえ、ひきこもり同然だった弟を変えるには十分な時間だったようです。住民票ひとつ取るのに大騒ぎしていた弟がフェリーなんてマイナーな移動手段についてウンチクを語っているのを聴いていると、ああ変わったなとの感慨があります。ちゃんと仕事をしてくれますように。

19日(金)
最近仕入れた小噺を少々。
・冷めたピザがやっと温まってね。それをモリモリ食べたとさ。(火葬場にて)
・「君もそろそろシルバーシートデビューかな?」
「僕はまだまだ。」
「おやおや、銀座で飲むのはまだ早かったかな?」

21日(日)
落研の偉大なるOB塩谷先輩の結婚式の2次会に出席、余興で乳首芸を披露。塩谷先輩、みゆきさんご結婚おめでとうございます。みゆきさんは非常にかわいい方でした。そして何よりすごく幸せそうでした。いつもはけれんで純愛トークをしていますが、本気で愛っていいなあと思いました。私も瞳ちゃんを大切にしようと心から思いました。

22日(月)
五月寄席の準備にとりかかる。いつもながらとりかかりが遅いね。

23日(火)
ネタが…。ネタがぁあああ!

28日(日)
いやあ、長いこと更新してませんでした。五月祭ってことでなかなかに忙しゅうございまして、どうもすみませんでした。
ということで、今日五月祭が終わりました。五月祭、東大落研恒例の企画「五月寄席」大成功でした!動員数はのべ1000人!間違いなく過去最高の盛況ぶり!来ていただいたみなさんありがとうございました。この松岡邸もこれからが正念場です。五月寄席を見て東大落研ファンになった方が、これから東大落研を追っかけていこうと思うようなホームページにしなければなりません。がんばるぞ!
私個人としては相方宮下を欠いてけっこう辛い状況だったのですが、なんとか昨日の11時くらいに神が降りてきてそれなりのネタが完成。ある意味新境地を拓いたと言えなくもないネタでした。とはいえ、宮下とネタがやりたいです。

29日(月)
五月寄席の余韻にひたっています。今年の一年生は非常に質が高くてよろしいですね。即戦力ばかりです。そろそろメンバーも固定しそうなので、部員紹介のコーナーを更新しなければいけません。2年生以上もかなり状況が変わってきていますし。少々お待ちください。

30日(火)
五月寄席ではかなりこのページを告知していたので、今日あたりからさぞかし訪問者が増えることだろうと期待していました。しかし結果はいまいち。まだまだインターネットは普及していないのかな?まあ、気長に待ってみます。

31日(水)
やっと弟が新しいバイトを開始!とりあえずはひと安心。

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松岡日記2000年4月

1日(土)
徹夜でバイトだった。朝9時ごろバイトが終わって、せっかくスーツを着ているのだからということで早稲田の入学式にもぐりこむことに。どこから見ても新入生、のはず。
早稲田は学生多すぎ!サークルも多すぎ!新入生と勧誘の学生でキャンパス内は本当に人であふれていた。最初は少しからかってやろうと思っていたものの、すっかりそんな気もなくなってしまう。「一年生ですか?」との勧誘の嵐にたいして「違います!」とそっけなく返して早々に退散。

2日(日)
ひさしぶりに松岡邸大幅増量!東大落研有志によって建国されたモスラエル帝国の松岡邸大使館を開設した。とりあえずはモスラエル帝国について勉強しておいてください。近々「やすお憲法」なる超面白コーナーを開設いたします。そのコーナーを理解するためにはモスラエル帝国、特に憲法についての理解が不可欠になりますので。

3日(月)
散らかり放題だった松岡邸をひさしぶりに大掃除。ついでに懸案だった漫画蔵書のデータベース作りを敢行。弟の手伝いのおかげで3時間ほどで終わった。
多いなあとはおもっていたが、やっぱりすごい量の漫画だ。その数1500冊!あつめたなあ・・・。「おたのしみ」のコーナーに蔵書リストを掲載しておきました。

4日(火)
松岡邸公開交換日記について賛否両論のご意見をいただいています。あの企画に対する私のスタンスもかなり微妙なものだし、その微妙さの中にこそ面白さが潜んでいるものだし。う~ん、我ながら厄介な企画を始めちゃったと思っているものの、もちろんたのしんでやっている企画でもあるし。
間違いなく言えることは、センスのない人には全く楽しめない企画だということぐらい。ただ、センスのある人にとってもかなりひねくれた楽しみ方を要求される企画ではある。
まあ自分なりの方法で面白がってください。

5日(水)
いいとも観ましたか?いやあ、おもしろかったですね!2番の長唄の人がタレント気取りでやなやつだったらしいです。その他はこれといって何もなかったとのこと。これであしたのサークルオリは大盛況かな?有無を言わせないビジュアルのおもしろさ!東大落研の宝です。

6日(木)
今日明日はサークルオリエンテーションということで、サークルの新人勧誘の日。なぜか今年は新入生の姿が非常に少なっかった。いったいどうしたの?それなりにおもしろそうな奴はつかまったが、入ってくれるかはもちろんまだ謎である。歩いている新入生の質(おもしろそうかどうか)も全体的に低かったし。雲行きがあやしいなあ・・・。あしたに期待。

7日(金)
今日は文系のサークルオリ。やっぱり新入生の姿が少ない。あいかわらずのレベルだし。まあ、大物は突然やってくるものだから、気長に待ってみましょう。ただ、見込みのありそうな女の子が何人か向こうから来てくれたのにはちょっと期待。
もちろん落研のブースで話を聞いてくれたみんなにはセンスを感じましたよ。特にセンスがありそうだなと思った人にしか声をかけていないですし。
今日は東京ドームでプロレス観戦でした。橋本どうするんだろう?

8日(土)
部誌に貼ってあったプリクラでクッキーの妹「南チャン」を拝見。春休みを利用しての上京だったとか。部室にも来たらしいです。かねてよりクッキーが自慢していたとおり、たしかにかわいい。まだ中一とのことですが、変に育ち過ぎているわけでもなく、素直に育ったいい子って感じ。表参道でスカウトされたとの話も納得。
かわいい妹か・・・。我が家の妹もそのうち上京か・・・?

9日(日)
今日はひさしぶりに小学校時代の友達とお酒を飲んだ。もちろん場所は松岡邸。ガキの頃からの友達はいいね。思い起こすと、今日松岡邸に来た佐藤君と小学校の頃にやった漫才が人生初のお笑いだった。佐藤君は大学の応援団の団長をやってるらしい。いいね。もうひとりの友人しんぺーはバンドでがんばっている。めちゃくちゃかっこいいロックを聴かせてくれる。いいね。私はつくづく友達に恵まれているね。
伊良林小学校、青雲学園、東京大学、落研、テレビバイト、牛丼バイトそりゃあもうどこに出しても恥ずかしくない、確かな才能をもった、なによりわかりあえる素敵な友達に恵まれています。この大いなる財産だけでもなにごとか成し遂げられそうな気がするのは錯覚か?天に愛されていると感じるのは勘違いか?

10日(月)
今日から本格的に法学部の授業が始まった。日本政治外交史、憲法2、政治学と三つも授業を受けた充実感を満喫しながら帰路につく。赤門を出たところであやしげな男性に声をかけられ、おもわず怪訝な顔。本郷でも宗教系のサークルが幅をきかせているのかと思いきや、「テレビ朝日の稲妻ロンドンハーツに出ませんか?」とのお誘い。
「彼氏自慢のコーナーがあるんですけど、もし良かったら彼女にお願いしてもらって・・・」
「いや、独り身なんで・・・」
「そうですか、すみません。」
なんだかなあ・・・。だけど、「かっこいい彼氏(東大生)」の基準を満たすと認められたのはちょっとうれしかった。っていうか、そういう趣旨のコーナーなんだよね?

11日(火)
モーニング娘がまた増えるんですってね。どうでもいいけど。そういえば、あの一番ぶちゃいくな子って、ポリゴンでも本物そっくりのCGができあがりそう。顔が面で構成されているっていうか・・・。

12日(水)
りすの着ぐるみって東急ハンズで売ってるのかな?

13日(木)
落研の新人加入状況について。部室を訪れる新入生もぼちぼちといるそうで。なんでも、「おにぎり」こと吉村の名を慕って尋ねてくる駒東生が多いそうだ。おにぎりは全国高校生クイズ優勝という輝かしい経歴を持っているから、当然といえば当然か。
おにぎりは東中亭どて珍こと荒瀬さんの江戸落語を継承する貴重な人材なのだが、これほどのカリスマまで備えていたとは恐れ入った。駒場祭で披露した「元犬」もなかなか良かったし。一気にブレイクの予感。

15日(土)
ビデオカメラを借りてきた。早速バラエティー番組ごっこをして遊ぶ。実におもしろい。編集機器が一切なくても十分たのしめる映像ができあがる。一刻も早く自前のビデオカメラを購入しなければ!
ニュースコントを撮影して遊んだりもしたのだが、自分の原稿読みの下手くそ加減にうんざりしてしまった。滑舌悪すぎ!かじわらしげるさんから「サ行が弱いみたいだね。」といわれた事があったのだが、あらためてやってみると本当にサ行がめちゃくちゃである。アクセントなどもいざとなるとめちゃくちゃになってしまうものだ。がんばらなければ!

16日(日)
ビデオで撮影した自分の姿を見てみると、たしかにチン毛パーマ。評判が悪いのももっともだ。パーマ似合っていると思ったのにな・・・。

17日(月)
肛門の調子が!痔が~痔が~。サンデー毎日のバックナンバーを探して「ひよわな肛門が増加!」なる記事を発見。どうやら現代人は肛門を清潔にし過ぎているのがいけないらしい。とりあえずは病院に行こう!記事によると手術もそんなに痛くなくなったらしいし。痔の治療体験談求む!

18日(火)
金曜日に迫った新歓ライブに向けてネタ作りでもと思うものの、なかなか神が降りてきてくれない。すごいコントを思いつく時って本当に神が降りてきたようにすらすらとできるものなんです。新入生の度肝を抜くネタをやりたい。

19日(水)
ネタが、ネタが・・・。

21日(金)
新歓ライブ、新歓コンパ開催。例年に比べると少々寂しい新入生の数だったが、なんのなんの少数精鋭ということで大満足。今年は落語パートが充実しそうである。

22日(土)
松本人志主演のドラマ「伝説の教師」を拝見。ひどいね。ご都合主義にもほどがあるし、松ちゃんのアドリブらしきものはしょっぱすぎるし。何より松ちゃん演じる伝説の教師キャラに何の魅力も感じない。松ちゃんも自分で見て「はずかし!」ってもだえてるんじゃないの?そう考えると、さんま師匠の偉大さをあらためて思い知らされる。

23日(日)
東大LIFE2000なるイベントに出演。乳首ネタをやったところ、お客さんだだ引きでした。一緒に出演した奇術研究会がすごかっただけに、かなり辛かった。

24日(月)
就職活動中の4年生が松岡邸に大集合。みんなしてうまくいっていないので、ストレス溜まりまくりのご様子。近所迷惑の大騒ぎをやらかす。はぁ・・・。

25日(火)
あしたは営業。営業先は「調布ヤングミセスの会」。ヤングミセス・・・。

26日(水)
調布ヤングミセスの会営業は大成功。何をやっても笑ってくれる奥様ばかりで助かりました。平均年齢は50歳を超えてましたが…。

27日(木)
昨日の朝日新聞の東京都地方版で法政大学落語研究会がとりあげられていました。春休みと夏休みを利用して、全国の老人ホームを行脚して笑いでお年寄りを元気付けているとのこと。もちろんボランティアで、旅費(1シーズンで7万程かかるそうです!)も自腹。なかなか出来る事ではありません。ひさしぶりに正しく美しいボランティアを見せてもらいました。正直いって、東大落研は現在のところボランティア活動とは無縁です。なにがしかの現実的な利益があって初めて成立する営業しかやっていません。ましてや自腹なんて・・・。心を入れ換えなければ!法政大学落語研究会万歳!これからも仲良くしていきましょう。

28日(金)
とあるテレビ番組の前説を任せられてけっこうになる。基本的には拍手の練習さえしっかりやれていればいいのだが、そこはやはり欲を出して大盛り上がりで番組につなげたい。ところが、これが実に難しい。けっこうお堅い番組なので、どうしても観覧客はお笑いとは縁遠い人ばかりとなる。ちょっとしたネタぐらいではクスリとも笑ってくれない。というか、ネタを理解してくれなかったりさえする。そこで行き着くのがものまね。やっぱりわかりやすいのが一番!というわけで私のものまねのレパートリーなのだが、かろうじて「市原悦子」ができる程度。ここはひとつピーコのものまねでもマスターしようか。とりあえず「ファッションチェック」を録画。おたのしみに。

29日(土)
久木野について東京大学イベント研究会の会合に出席。色々と面白い経験が出来そうなので、しばらく一枚かんでみることにした。それにしても、よその普通のサークルはこんなにもかわいい女の子が沢山いるものなのか…。

30日(日)
松岡邸交換日記に付き合ってくれたひとみちゃんと会って来ました。原宿ヴィダルサスーンの前で待つ僕の前にすごく素敵な女の子二人組が登場。まさかとは思っていましたが、なんとその二人が僕らの待ち人でした。最高の1日でした。

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